毎日のように菜の花を採取し、浸しなどにして食べて居ますが、その他にも草木が芽吹き今しか頂けない春の味覚を天ぷらにして頂きました。
春の恵み旬の天ぷら
自家製ニラとキク
[wc_row]
[wc_column size=”one-half” position=”first”]

自家栽培のニラ
[/wc_column]
[wc_column size=”one-half” position=”last”]

自家栽培のニラと包丁
[/wc_column]
[/wc_row]
我が家の畑では、草取りがまだ追いつかず、ホトケノザなどの雑草が伸び始めていますが、その間からニラ自生しており今年も大きく育っていました。
二株程度を包丁でカットして収穫して、屋外で仕分け仕様と試みましたが、直射日光が辛くて屋内に避難して仕分けしました。
続いて、花壇の片隅に毎年自生状態の、小さい花を咲かせている菊も育ち始め葉が食べ頃サイズになっていましたので採取しました。
[wc_row]
[wc_column size=”one-half” position=”first”]

花壇の片隅の菊
[/wc_column]
[wc_column size=”one-half” position=”last”]

花壇の片隅の菊の葉
[/wc_column]
[/wc_row]
採取から、水洗するまで約1時間ほど費やしました。買ってくればこんなに時間は必要ありませんが、やはり自家製であるとその分美味しく感じますね。

自家栽培のニラ仕分け後
ヨモギ・セリ・柿の葉・フキを採取
[wc_row]
[wc_column size=”one-half” position=”first”]

柿の葉の若葉
[/wc_column]
[wc_column size=”one-half” position=”last”]

フキの葉
[/wc_column]
[/wc_row]
柿の木は芽吹いて間もないので、若葉が緑色になり掛かったやや茶黄色ですが、ついでですので採取しました。
フキの葉は、まだ手のひらサイスで可愛らしい。
[wc_row]
[wc_column size=”one-half” position=”first”]

セリとヨモギ
[/wc_column]
[wc_column size=”one-half” position=”last”]

セリとヨモギ採取中
[/wc_column]
[/wc_row]
根まで採取するのは根気がいりますね。
調理
調理自体は15分程度と短時間で終わりますが、約2時間を費やして、採取並びに仕分けと水洗いを行いました。

春の恵みの天ぷら盛り合わせ
画像奥がニラで中央やや上側がフキ、中心部に茶黄色の1点が柿の葉、左側がヨモギ、右側がキク、下側がセリです。
味のインパクトが1番際立っていたのが、ニラでした。食感ならび風味はこの中で1番でした。
柿の葉は、若葉であるためか本来の風味は全く有りませんでしたが、甘みはこの中では1番でした。
セリは、独特の風味があり高評価出来ました。
フキ・ヨモギ・キクについては、本来の風味があまり残らずやや寂しい。
あとがき
専門料理店で食べれば質の良い天ぷらが食べられますが、見た目が不出来でも、作る楽しみの効果がありより美味しく感じますね。
食材費は、零円で食べることが出来ました。
無農薬の自然に生えている食材で、今しか味わえない大地の恵みを堪能出来てとても幸せな一時でした。
コメント
おぉ(^^♪これは美味しそうな(^^♪
この時期限定の楽しみですね(^^♪
やっぱ無農薬っていうのが、うれしいところ(^^♪
今の時期しか食べられないと思うとよけいに美味しく感じますね。
無農薬は身体に優しくて良いですよね。