2回目の干し柿を干してから4日が過ぎましたが、雨の予報が出ていましたので、前回の雨によるカビを避けるために、洗濯竿ごと室内に移動して雨よけしました。先日の初霜で、自然発芽したジャガ芋の葉がしもやけになりましたが、幸いにして栽培している秋ジャガ芋の葉は、しもやけになりませんでした。霜が降りる頃は、収穫の時期ではありますが、もう少し大きく育って貰うために、今後の寒さに備えて不織布を施しました。
干し柿を雨を避け室内に移動
最後の柿を剥いてしまいましたので、この柿がカビると今年は食べられなくなりますので、雨が降る前に洗濯竿ごと室内に移動しました。
表面は、触った感じ乾いているようですが、安心は出来ませんよね。これで一安心なんですが、明日晴れたら軒下に移動します。
室内に移動するにするため無理矢理、1本の竿に吊しましたので、実どうしが触るほどの感覚になってしまいました。
秋ジャガ芋に霜よけ不織布を施す
先日の初霜で、自然発芽のジャガ芋の葉がしもやけしました。寒さが本格的になるまでの間、もう少し子芋が大きくなって欲しかったですが、春植え用の種芋に使用できるように期待します。
直ぐ隣に生えているのは、冬草のマメ科「カラスノエンドウ」のようです。根粒菌のパワーで来年更に耕作放棄畑の肥沃度アップが期待出来ますね。
複数本の自然発芽のジャガ芋がありますが、隣同士でもしもやけになったものとならないものがありました。それから、幸いにして購入種ジャガ芋の草は、しもやけになりませんでした。草丈が高い低いは関係なさそうです。
一安心できるように、購入した種ジャガ芋の草に不織布を被せました。
妙に背丈が伸びた購入種のジャガ芋の草ですが、無肥料ですので何も手を差し伸べる事無くただ見守るだけです。しかし先日、茎が着地するくらい伸びましたので、篠竹で支えておきましたので、不織布をアーチ棒などで上から被せることが出来ず、篠竹に巻き付けるようにして上部や中間、下部を洗濯はさみで篠竹に固定しました。
因みに、購入した種ジャガ芋は8個で保管中に2個腐ってしまって植えたのは、6個です。現在、6株育っています。
本来でしたら、霜が降りる頃に子芋が太り収穫になりますが、8月下旬に植えましたので、通常の栽培期間3ヶ月半まで、あと2週間くらいは畑で育って欲しいです。
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