無農薬・無肥料・不耕起栽培の畑が、カラズノエンドウ他の草に覆われた中から幅広のニラが出てきましたので、収穫して手作り餃子を作りました。
ニラ
溢れた種から発芽した苗を移植して、畑で育て収穫して食べていました。冬の間成長が止まっていましたが、暖かくなり活発になり幅広の葉が沢山出てきましたので、収穫しました。
生育状況
一般販売されているニラよりも若干短いですが、無肥料でも、このように幅広のニラに育っています。
カラスノエンドウやオオイヌノフグリ・ホトケノザ、ヒメオドリコソウなどが繁殖していますが、日差しを遮るほど背丈が伸びないので、敢えて刈り取りません。
画像左奥側は、上述の草がとても少ないせいか、ニラの生育が今一です。
畝の中央付近は、昨秋にニラの苗を移植したので、また小さくて収穫出来ません。
収穫
販売されているニラは、綺麗に枯れ葉や傷んだ葉の整理をしてあるため水洗して調理できますが、自家栽培ニラですと、それらの処理をしなければいけません。
画像左が収穫後の束で、右側は整理した後のニラです。
株元の薄皮を剥がし、枯れた葉先をちぎり、また虫食い被害の葉をちぎります。
約30分費やして、一般販売価格の100円分?見た目の量は、3分の1に減りました。ニラ栽培でこの作業が一番大変です。
手作り餃子
ニラの他に、昨年収穫して軒下に吊した遭ったジャンボニンニクと昨年夏野菜のパートナープランツとして長ネギ苗を植えました。そのまま放置すると立派に育ちましたのでトウ立ち前に収穫しました。
それらを、みじん切りにして、挽肉約800gと混ぜ、塩こしょうとごま油で手で練り込みました。それから、白菜の蕾を少量刻んで入れました。スーパーマーケットにて餃子の皮、一袋25枚入り3袋購入しました。
妻と二人で、餃子を作りホットプレートに、次々に乗せて、ご覧の通り並べました。75個作りましたが、乗せきれなかったため残りの12個は、冷凍にして後日フライパンで焼くことにしました。
やはり、手作りの味は、母の味・妻の味で感激しますね。市販の冷凍品ですと、調味料の味に違和感がありますね。
コメント
いっぱい並んで圧巻ですね。家で作ったギョウザは美味しいです。
沢山できあがりました。手作り餃子はひと味違いますよね。
お手製に勝るものはありませんよね(^^♪
でも、ニラひとつでもこうして考えると、流通されるまでに色んな苦労があったりするんですね(*´ω`*)
手作り餃子は、ひと味違いますね。
流通されるまでにいろいろ苦労していますよね。生産者に皆さんには感謝ですね。