2月に、医療費のお知らせが栃木県後期高齢者医療広域連合会から郵送されました。
そして、今回また医療費のお知らせが栃木県後期高齢者医療広域連合会から郵送されました。
前回は、町役場に問い合わせて納得し、今後は無いだろうと思って居ましたがまたです。
後期高齢者医療高額療養費支給
通知書には、前回同様に被保険者番号と被保険者氏名(僕の父親)、支給の総額(還付金)13200円、振込先金融機関はJAはが農協、支給期日は平成31年4月12日と記載されていました。

後期高齢者医療高額療養費支給決定通知書届く
父親の入院医療費に関し、栃木県後期高齢者医療広域連合会から後期高齢者医療高額療養費支給決定通知書が届きました。その2日後、医療費のお知らせが栃木県後期高齢者医療広域連合会から郵送されました。こう言った通知は、申請主義の我が国においてあまり無...
前回の記事で述べさせて頂いた通り、同一月に転院しているため、二重に定額医療費分を収めた分の還付がありました。
しかし、その後はリハビリたために約3ヶ月半入院しただけなんです。
そこで、今回は町役場に行かずに、救急総合病院の地域支援担当者がら頂いた資料を見返してみました。
すると、とけました。
医療機関にて3ヶ月までは、57600円でそれ以降は44400円になっています。
リハビリ病院では、3ヶ月まで57600円でその後444000の自己負担をしている。
同一医療機関であれば、4ヶ月以降で減額されますが、転院した場合は、また新たに1ヶ月めの金額から始まってしまうために、こう言う現象が起きるのは、制度上仕方ないことで、後から還付するしか無いようなんですね。
救急総合病院に1ヶ月と6日入院してリハビリ病院に3ヶ月半入院しているため、トータルで4ヶ月と半月になります。
今度こそこれで、後期高齢者医療高額療養費支給は最後だと思います。
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