晴れるととても暑くなり、また雨天時は肌寒い天候になりますね。
そして10連休のゴールデンウィークが始まりました。
適度な水と気温により雑草が繁殖してしまい、草むしりに励む毎日ですが、雨天に付き、二日ほど草むしりを中断しました。たまにはゆっくりとするのも良いことですね。
庭の草むしり作業
2週間ほど前から庭と家庭菜園の草むしりを、妻と二人で開始しましたが、未だに終わっていません。
日中日差しがあると熱中症になるリスクが高いため、1日あたり2から3時間程度しか作業していませんので、仕方有りませんが、最初の頃に作業した場所から小さな草の芽が出始めました。
これでは、エンドレスで作業しなくてはなりませんね。

草むしり西側
庭の西側は、土手になっており、一雨降ると山から水が流れそして土の間から湧いてくるため湿って泥だらけになります。
近所の農家さんでも言っておられましたが、「今年は畑に、ケシとホトケノザが繁殖して草むしりが大変だ」我が家の庭にも同じく、ケシとホトケノザが大繁殖しています。
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自然繁殖のケシの花
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自然繁殖のケシ
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ケシはゴボウ根で柔らかい土地では抜きやすいですが、大量発生では、とても困ります。
多分、休耕田に栽培されたケシの種が繁殖したのだと思われます。
休耕田に植えたケシは咲いて居るときはとても奇麗ですが、関係ない所に繁殖されては困りますね。
ホトケノザも繁殖しています。開花したときは、辺り一面薄桃色に染まりました。
ホトケノザは、ひげ根で広い範囲に広がっているため周りを鎌で堀りながら細いひげ根まで排除しました。
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ホトケノザの花
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オニノゲシ
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アザミそっくりなオニノゲシも多く繁殖しています。
小さい内に抜き取らないとトゲがあり痛いです。
ゴボウ根で茎が中空のため引き抜こうとすると茎がちぎれて株と根だけが残ってしまいます。
アザミは紫の花を咲かせますが、オニノゲシは黄色い花を咲かせます。
タマリュウとネコダマを植えたため、やたらに引き抜くと一緒にそれらも抜けてしまいますので、慎重に分けながらの作業に時間と根気を要します。
それでもつい一緒に抜けてしまい、再度植え直しをしています。
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