近所の農家さんで二条大麦の刈り取りが昨日行われましたので、二条大麦のわらを頂戴して夏野菜の苗の側に敷き詰めました。天候が安定しない中、晴れの日が数日続いたのを見計らい刈り取りをされておりました。
夏野菜の苗の側に二条大麦のわらを敷き詰める
近所の農家さんの二条大麦の刈り取りが、晴れ間が長続きしない不安定な時期ですが、晴れ間が数日続きましたので刈り取りをされました。毎年、夏野菜の苗の側に頂戴した二条大麦のわらを敷き詰めています。二束程度を在庫として残して来年、夏野菜の苗を定植したときに根が乾かないようにと保温を兼ねて薄く敷き、刈り取りを待って本格的に敷き詰めています。
一番外側だけは麦わらを粉砕しながら収穫しますが、内側部分は麦わらを粉砕しないでその長いまま残して頂いておりますので運ぶのがとても楽です。農家さんに感謝ですね。
運び込みながら、ある程度敷き詰めてまた運ぶの繰り返しで、腰がとても痛くなる。
午前中に草むしりしていましたが、刈り取り完了の方が早かったので、中断して麦わら運びになりました。
畝間にもう少し厚く敷けば良かったが、どのみち自然に落ちて来て違和感が無くなる。ある程度、通路となる畝間に麦わらがあると雨上がりでも泥が付きにくくなり歩きやすいですよね。
石油製品のシートでマルチングをするのが普通になった時代ですが、自然素材の麦わらなどが入手できるのであれば、使用して家庭菜園を楽しむのはとても良いことですよね。
それに、樹脂シートは使い終わると廃棄するのが大変ですが、麦わらなどの自然素材ですと利用後は堆肥になります。
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