家庭菜園の夏野菜作り始動2022

急な暑さの最中に、今年も夏野菜を作るべく家庭菜園の手入れを開始しました。春先から草が生え放題になっていた家庭菜園の草をむしり取り、土を乾燥させてから苦土石灰を撒き散らして野菜用の培養土と醗酵鶏糞を入れてミニ耕運機で耕しました。

夏野菜作りに向けて手入れをする

昨シーズンは、耕すタイミングに雨が続いてしまい、大幅に遅れてしまいましたので今年は早めの始動となりました。数日間の晴天が続くタイミングで延び放題になっていた雑草、特にホトケノザが大繁殖してしまっていました。小さい内に抜き取れば良かったが晴れて乾燥しないと泥だらけになるので中々タイミングが合いませんでした。農家で使用しているトラクターなどでしたら少々伸びた雑草でも駆逐しながら耕せますが、ミニ耕運機ですので雑草は予め除去してから耕しています。

草むしり野菜の株を引き抜く

延び放題のホトケノザ家庭菜園2022

ほうれん草が、花が咲き始める寸前ですので、一部の株を畑の端に移植して種を採り用にします。そして、引き抜く前に蕾と若葉を収穫しました。

雑草除去完了した家庭菜園2022

ニンジンは、とう立ちする気配がないので育つことを期待して引き抜くのを止めて暫くの間見守る予定です。

苦土石灰と肥料を同時に施す

野菜を引き抜き苦土石灰を撒き散らした家庭菜園2022

苦土石灰を1メートルあたり一握り目安で撒き続いて、醗酵鶏糞と野菜用の培養土をたっぷり撒き散らしてからミニ耕運機で耕しました。苦土石灰を施してから1週間ほど経過してから肥料を施すのが理想ですが、4月末頃に夏野菜の苗を植える予定ですので、苦土石灰と肥料を同時に施しました。

ミニ耕運機で耕す

ニンジン以外の野菜を引き抜いた家庭菜園2022

ニンジンだけ残して畑の中央部分は綺麗に引き抜きました。そして、ミニ耕運機でひたすら耕しクワで畝を立てました。それにしても、真夏並みの気温のなかで作業は疲れました。

最後の収穫

チンゲン菜の蕾と大根の蕾、ほうれん草の蕾を収穫2022

引き抜く前に、チンゲン菜と大根、ほうれん草の蕾を収穫をしました。

大根とチンゲン菜は、塩揉みして浅漬けにして、ほうれん草は湯通しして胡麻和えで食べました。

夏野菜の種蒔き

夏野菜の種蒔き2022

昨年購入した細ネギと、乾燥させて保管してあった苦瓜の種、つるなしインゲンの種、キュウリの種を苗用のポットに野菜用の培養土100%に蒔き、水をたっぷり撒きました。

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コメント

  1. えたばりゅ より:

    なんか、画像を見ただけで申し訳ないんですが、どんどん本格的になってる感じがしますΣ(・□・;)

    しかも無農薬(^^♪
    良い実りがあるよう、絶賛応援しなければです(^^♪

    • kanrekijiji より:

      ありがとうございます。
      今年は早めの始動になりましたので収穫も若干や履くなると期待しています。
      無農薬で頑張ります。

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