楽天モバイルが0円プラン廃止発表に伴い契約変更したユーザーが多数いるようですね。各キャリアが受け皿になろうと攻勢を掛けているようです。そんな中、メイン回線で25年間使用してきた090~始まるシルバー世代の電話番号を楽天モバイルに契約変更しました。そして、続けて電話番号維持を目的に楽天モバイルで割り当てられた電話番号をpovo2.0に契約変更しました。楽天モバイル0円廃止直後からpovo2.0にMNPするユーザーが多数集中したようで本人確認に遅延が発生しているとの情報があり暫しの時間を空けて申し込みしましたが、遅延は解消されていたようでスムーズに契約完了しました。
25年契約のdocomoから楽天モバイルへNMP
090~始まるシルバー世代の電話番号は、定年退職するまで社用で使用していた番号で、退職時に社用から譲り受けて個人名義に変更して退職後も使用してきました。社用で20年個人で5年の合計25年間docomo回線で使用してきました。
今回楽天モバイル0円廃止の発表が無くても楽天モバイルに090・・・のメイン回線を25周年記念として移行する予定でいました。
それにしても、1Gbまで0円プランを長期にわたり続ける事は常識的には考えられませんので何れの時期に廃止になるとは予想が付いていましたが、1Gbまでのプランを有料で残して貰いたかったですよね。例えば、400円から500円程度にです。
平日の午前10時頃にMNP手続きをマイdocomoからしてていると、dアカウントを新規取得して引き継ぎをしないと現在のdアカウントは契約者用のためdポイントやd払い残高が引き継げないとのメッセージがあり同時に進めました。よく考えてみれば、MNPの後でも問題無かったのです。MNP手続きをしても乗り換えの通信会社、この場合楽天モバイルで手続き完了して開通しないとdocomoが解約にならないためです。
MNP番号取得後、楽天モバイルにて転入手続きをしてeSIMで即時開通です。2回線目ですのでとてもスムーズに進みました。事前に、楽天モバイルに問い合わせてありましたが、同じ月に契約回線が複数台あると2回線目移行0円が適用されない。例えば、使用中の1回線を月初めに解約して同じ月の途中で新規契約してラップしなくても同一月に2回線と見なされると言う。
そういうことでしたが、多少の出費は覚悟の上で実行しました。
楽天モバイルからpovo2.0へNMP
楽天モバイルで約1年半使用してきた電話番号は、多人数には知らせていませんが、暫くの間番号を維持しようと考えました。毎月の利用料金は勿論ですが、初期事務手数料が0円もしくは限りなく0円に近い事務手数料であることが条件で調べれる。
ahamo、povo2.0、LINEMOが事務手数料無料ですね。この中で、毎月の利用料金を低額に出来るのは、povo2.0しかありませんので、povo2.0に決定しました。
楽天モバイルのmy楽天モバイルにてMNP手続きをして番号取得後、APP(iPhone12ProMAX)よりpovo2.0アプリケーションをダウンロードしました。なるべく、ブラウザから申し込みはしないでアプリから申し込んだ方が容易に申し込みできるしサギに遭う心配が極力少なくて済みます。
eSIMで申し込んでも良かったが、敢えてSIMカード(物理的SIM)にしました。現在は、SIM発行手数料が免除されていますが、将来的に有料になるらしいです。したがって、SIMカードで有れば機種変更などの時にeSIM再発行時に有料になっている可能性があるからです。
平日の午前10時半頃本人確認を運転免許証でAIにて即完了しました。そして、SIMカードは翌日の午前中に宅配便で届きました。
そして、開通手続きを済ませ、電話(音声通話)が送受信できるか確認している内に手順を間違えて、povo2.0の電話番号に応答してしまい、0.5分22円カウントされてしまうハプニングになる。
あとがき
楽天モバイルの1Gbまで0円は、6月末までに申し込んであれば7月から新プランに自動移行しても7月分と8月分は適用されますし、9月分と10月分は楽天ポイントにて還元されますので実質無料になります。
暫くの間、楽天モバイルから流失が止まらないと思われます。せめて、1Gbまでの有料プランを設定して貰いたかったですよね。
それにしても、楽しい手続きの一時を過ごせました。
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