ワードプレステーマcocoonに変更|初心者向に優しい設計

先日からサーチコンソールのモバイルユーサビリティーエラーが発生するようになってしまいました。

「クリック可能な要素同士が近すぎます」と「コンテンツの幅が画面の幅を超えています」というエラーが9記事に増えました。

新規で投稿した記事であれば、誤作動の可能性が多いになると思いますが、長い間使用していて急にエラーになるのは、検知自体のエラーでは無いかと軽く思って居ましたが、少しずつ増えている状況に段々と不安になる。

スタイルシートを書き換えるなどの高度な技術は持ち合わせていませんので、ワードプレスのテーマ(テンプレート)を変更することにしました。

モバイルユーザービリティエラー

ワードプレステーマcocoon

前回までは、2ブログ共に無料で使用できるmicata2を使用してきました。3年以上使い続けて来て今頃になって急に上記のエラーが出るのは何故か見当が付きません。

モバイルユーザビリティーと言うくらいですので、モバイル端末の表示の仕方が最近変更になったのか?何れにしても、スタイルシートを書き換えるなど大それた事をする技術力は持っていません。

ワードードプレスを使い始めた頃、専門家のサイトを参考に見よう見まねで書き換えに挑戦しましたが、上手く行くどころか全く表示されないほど取り返しの付かない状態になり、無料テーマをダウンロードし直して再度立ち上げたことがありました。それ以来、触らぬ神にの精神で書き換えはしないようにしてきました。

今回、ワードプレス無料テーマを紹介しているサイトを参考にして選びました。初心者でも使いやすいと評判が良く、日本人の方が作成しているのでとても安心感があります。

アドセンスードやサイト認証コードなどをヘッダーPHPに直接埋め込まなくても連携できるように優しい設計になっていました。まさに求めていたスタイルで、文字なども大きめで見やすく使いやすいですね。

更新の無い古いワードプレステーマは、はやり問題が出ると思われます。頻繁に更新されるものか最新版のテーマを使う方が問題が起きないと思い、エラーが出なくなることに期待を込めてリニューアルしました。

ワードプレステーマSimplicityの後継という位置づけだそうです。以前に短い間でしたがSimplicity2を使っていてとても良かったのですが、最新版が中々出なかったためにmicata2を使っていました。

以下の7つが主な特徴

1.シンプル
2.内部SEO施策済み
3.完全なレスポンシブスタイル
4.手軽に収益化
5.ブログの主役はあくまで本文
6.拡散のための仕掛けが施されている
7.カスタマイズがしやすい

https://wp-cocoon.com/より引用しました。

Cocoonのサイトを開いて、Cocoon(親テーマ)とCocoon Child(子テーマ)が用意されていて、両歩ダウンロードして、Cocoon Child(子テーマ)有効化して使い始めました。Cocoon Child(子テーマ)を使用することで更新があってもカスタマイズした設定は変わらなくなります。

各設定は、Cocoon設定内で済ませることが可能でした。プラグインも前回まで使用していた物をそのまま流用しましたが今のところ問題は確認していません。

同じような色使いをして違和感なくしたつもりでも、若干違うのは当たり前ですね。

ワードプレス無料テーマcocoon-child自由人の旅

 

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