年末のもつ煮込み|羽釜&梅木の剪定枝による薪でかまど炊き

寒波は基本的に年明けに来るのが定石ですが、早いクリスマス寒波により、被害が相次いでいますね。寒波が少し、穏やかになりましたので白もつをスーパーマケットで購入してもつ煮込みを屋外で羽釜でかまど炊き調理しました。師走になり何かと慌ただしい日を過ごす日々が続きますが、定年退職をしておりますので、基本的に毎日休日で関係はないのですが。

羽釜&梅木の剪定による薪でかまど炊き

梅の木の剪定枝のストックが沢山ありますので、少しでも減らしたくて今回も、梅の剪定枝を使用して燃料にし、かまどに乗せ羽釜にて白もつをスーパーマケットで購入してもつ煮込みを作ることにしました。

円安による物価高騰ですが、それにまして年末になると食材が上がり気味になりますね。近所のスーパーマーケットにて新聞折り込みチラシに先月同様に白もつが100g税別50円で出ていましたので早速、購入してもつ煮込みを作ることにしました。

先日の雨で、屋外に放置していた梅の木の剪定枝が湿り気を帯びていて燃え上がりが悪かったですが、倉庫の軒下に保管してある黒松の枯れ枝と夏野菜の支え棒にしていた篠竹を焚き付けようにして梅の木の剪定枝をメインの燃料にして加熱しました。

2022-12-25羽釜によるもつ煮込み

羽釜に、6L程の水道水を投入して加熱して、沸騰してからスーパーマケットで購入した白もつを投入しました。今回は、1パック520gから550g程のパックを6パック合計3.5kg程を使いました。

2022-12-25スーパーマケットの白もつ6パック3.4kg

再度沸騰し温度を保ちつつ梅の剪定枝の薪を焼べて、畑の大根を2本引き抜きカットして、ニンジン3本、コンニャク大3個をカットして沸き立つ羽釜に投入しました。

2022-12-25畑の大恩

前回は、50円サイズの大根も100円サイズに立派に育ちました。

2022-12-25加熱すること3時間

野菜類を投入してトータル3時間ほどしてから味付けをしました。料理酒カップ1杯、鰹だしつゆ500mL、味噌カップ1杯を入れてから弱火にして、さらに1時間煮込みました。

2022-12-25熾火蒸らし1時間

そして、熾火だけにし保温状態にして1時間ほど放置してできあがりです。鍋に移し替えて室内に運びました。

水道水を羽釜に投入してから再加熱して、脂を浮かして羽釜を洗浄して倉庫に収納しました。

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コメント

  1. えたばりゅ より:

    これは美味そう( *´艸`)
    寒空の元だと、そのあったかさで、美味しさも格段に向上しそうですね(^^♪

    今年もよろしくお願い申し上げます!

    • kanrekijiji より:

      あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。
      寒空の元、薪の燃える炎は暖かくてとても良いです。美味しくできあがりあっという間に食べ切れました。

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