牛脂肉入りカレー|石油ストーブで作る

今朝は、放射冷却の影響で寒かったですね。霜が降りて畑が真っ白になり霜柱を踏む音がギュギュとなり寒さを余計に感じました。リタイヤ無職のため何時まで寝ていても良いはずが、父親に朝食を食べさせるために定刻に起きなくてはなりません。

日の出が少しずつ早くなり出しましたね。地元新聞に掲載されていましたが、一昨日がピークだったようで昨日から1分早くなりました。寒さはまだこれからのようですが、春は一歩一歩近づいていますね。東に山があるため新聞発表の日の出の時間と15分程度遅い日の出になります。

2020-01-16霜柱

昨日は、予報通り朝の内は雨でしたね。昼頃から晴れましたが、北風が強くて散歩には適しませんでした。一日中石油ストーブを付けることになるため、何時もの様に、野菜を刻んでストーブの上で煮込み、カレーを作りました。

牛脂肉入りカレー

今回は、激安品のカレーの素(カレールー)税別88円をスーパーマーケットにて1パック購入してあったものを使いました。

材料

そして、鶏むね肉を買ったついでに、牛肉コーナーで無料配布している牛の脂肉を2個使って風味付けします。流石に肉を買わないで、牛の脂肉だけは貰うのは忍びないので、鶏肉も肉ですので一緒に頂きました。最近は牛の脂を固めてサイコロ状にしたものが出回っていますが、何時も行くスーパーマーケットでは精肉店のように牛の脂肉を刻んでラップで包んで牛ステーキ肉の脇に陳列してあります。

カレーの材料

今日のカレーに入れる食材は、中タマネギ2個、人参1本、ジャガイモ3個、ウインナー5本、そして上述の牛の脂肉2個です。

普段は、肉類は入れていませんが、たまには動物祭です。老体には良くないと言われますが、全く摂取しないのも如何なものかと思うわけです。

刻み

午前10時前から開始、一日中煮込む予定ですので、煮崩れて形が無くなるのでジャガイモは大きめのカットです。

牛の脂肉いりカレーの食材

煮込み

牛の脂肉を鍋に投入して強火で加熱してから、ウインナーと野菜を投入して良くかき混ぜ、風味を染み込ませました。水を3カップほど投入してひと煮立ちさせてから石油ストーブの上に乗せ蓋をして後は放置します。時々かき混ぜて水が少ない場合は追加します。

牛の脂肉いりカレー石油ストーブの上で煮込み中

牛の脂肉いりカレー石油ストーブの上で煮込み中2

約7時間、石油ストーブの上で煮込みました。カレーの素(カレールー)を入れる前ですが、飴色になりました。この後、税別88円のカレーの素(カレールー)を1パック入れて良くかき混ぜて完了となりました。完了後は石油ストーブの上に乗せて保温しますが、端に寄せて火を弱めないと焦げ付く場合がありますね。弱火で時々かき混ぜました。

味は、何時ものカレーと違うので、比較は困難ですが、プラシーボ効果か、凄く美味しく感じました。

 

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