秋冬野菜が出回り、秋冬の味覚が味わえる季節です。
大地の恵みを毎日頂けて、体重増に気がかりですが、野菜中心の調理で健康維持して、楽しく生活しています。
今回は、農産物直売所の野菜と近所のスーパーマーケットの食材を使用して、おからを作りました。
味付けは、昆布つゆのみで、失敗しない簡単調理を紹介します。
おからレシピ
使用材料
使用材料は、農産物直売所のカブの葉っぱ(4本分)・人参(1本)、スーパーマーケットの油揚げ(1袋)・こんにゃく(1袋)・おから(豆乳の絞りかす1袋300g)・昆布つゆと自家製のネギ(3本)です。
調理手順
カブの葉っぱは、カブの部分と切り離し、泥を水洗して、5cm程度にカットします。
人参は、イチョウ切りにカットします。
油揚げは、長手方向に二枚に切り1Cm程度の短冊にカットします。
こんにゃくは、長手方向に二枚に切り3mm程度にカットします。
ネギは、乱切りにしました。
通常であれば、ボールなどにカットした野菜をストックしておいてから、鍋にサラダ油を敷き、炒めると思いますが、ボールは使いません。
カットしながら、使用する鍋に次々と投入して、全部カットした時点で、鍋にサラダ油(大さじ3杯程度)をカットした野菜の上に注ぎます。
強火で、かき混ぜながら、馴染んだ時点で、カップ一杯の水を投入して、一煮立ちしさせます。
蓋をして弱火にて、20分から25分煮ます。(その間1度か2度は、かき混ぜます)
昆布つゆを大さじ4杯から5杯程度注いで、よくかき混ぜます。
(昆布つゆの量は、お好みで調整してください。)
かき混ぜながら一煮立ちさせ、おからを投入します。
この時点から甘みが入るので、焦げ付きに注意が必要です。
中火で、ほんの数分かき混ぜながら煮て完了です。
あとがき
いつもは、カブの葉っぱでは無く、ほうれん草を使用していますが、今回はカブの葉っぱが美味しそうだったので試してみました。
良い味を演出してくれたと思っています。
この方法ですと割と水分が多いため、パサついた感じがお好みの方は味付け前に更に煮詰めて水分を、蒸発させます。
しっとりと水分の多いおからが好みの方は丁度良いと思います。
味付けをしてから、長く煮込むのが一般的ですが、焦げ付くリスクがとても多いと思います。
ほぼ失敗することが無い調理方法だと思っています。
是非お試しください。
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