梅雨明け宣言が出ていませんが、当地では晴れ間が出て蒸し暑い日が続きます。冷たい雨目の中では草むしりも出来ませんでしたが、晴れても急に暑くなると、屋外作業は適しませんね。梅雨寒の中でも5月末に蒔いた激辛黄色唐辛子の種から芽が出て苗が生育し花が咲きました。
激辛黄色唐辛子
連作障害が出るため3年程度は同じ場所で栽培しない方が良いと言われますが、我が家では毎年同じ場所に種を蒔いても障害らしい障害は起きず、唐辛子が収穫出来ています。
湿気の多い西側
上の画像は、母屋西側の半日陰で湿気の多い生け垣の付近にばらまいた唐辛子の種から芽が出て現在成育中です。
肥料は全く与えなくても、立派に育っています。日当たりが悪いせいで、緑が薄くやや貧弱な感じがします。密集しすぎているため間引き移植が必要ですね。
朽ちた木に唐辛子の種が飛び散り、木の上に唐辛子の苗が育っています。生命力強!。
湿気が多い場所のため、近くに三つ葉のためを蒔きました。三つ葉は湿気を好むので元気に育っていますね。
湿気の少ない南側
上の画像は、日当たりの良い南側の花壇に唐辛子の種を蒔いて育った苗です。
日当たりが良いせいで、葉の緑が濃く茎の色が濃くなっていて力強い感じがしますね。
しかも、西側の苗と比べ早く開花しました。
唐辛子は、肥料と水を切らさないと多く収穫出来ると言われますね。
しかし、我が家の唐辛子は、自然体で育てる、いわゆるほったらかしです。
昔から言われている、別な土地に同じ唐辛子の種を蒔いて収穫しても辛みに差が出るそうです。
土地の養分のバランスなどで変わると言われます。よって我が家では、枯れないように見守るだけで肥料は与えません。
これから、季節が真夏へと移り、唐辛子も元気に育つことでしょう。
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コメント
こうも暑いとガツーンと辛いものが食べたくなりますよね(;^_^A
これは収穫が楽しみですね(^^♪
梅雨明けして急に暑くなりましたね。激辛で暑さを吹っ飛ばしたいですね。
収穫が待ち遠しいです。