今年の家庭菜園のキュウリ栽培は、四葉キュウリ(すうようきゅうり)という種類のイボイボが沢山出てシワがありゴーヤ似のです。先日の記事でもお伝えしましたが、初収穫をして試食すると、若干の苦みがありました。小さめでしたのでまだ苦みが残っているのかと思い大きめに育てて試食すると苦みが緩和され甘みが出ました。
四葉キュウリほか夏野菜収穫
数日間晴れ間が出る梅雨の中休み中だった北関東地方ですが、昨日は雨が降ったり止んだりと梅雨らしい天気になりました。
畑仕事は休日として、曇り空の中何時ものたんぼ道を散歩しましたが、中間地点で急な雨に見舞われて傘も差さずに愛犬を抱っこして早足で帰宅しましたが、薄毛の頭が潤いました。そして、帰宅直後雨が止むんですね。
濡れたついでに、畑に行って野菜を収穫しました。
つるなしインゲンの8株
現在収穫中のつるなしインゲンの株は8株あります。今年は醗酵鶏糞の追肥をしましたので元気いっぱいに育っています。特に葉が昨年より大きいです。
もっとも昨年は元肥のみで追肥を施しませんでした。
手のひらより大きくなりました。実が生っていますのでキボケには成っていないようです。
夏野菜の収穫
キュウリネットを使っていますが、尻曲がりになってしまいます。
曲がったキュウリはいじけたキュウリのイメージがあり、まっすぐなキュウリが出て欲しいです。
四葉キュウリ3本、味むらさき(むらさきナス)3本、千両ナス1本、ピーマン3個、つるなしインゲン20本でした。
初生りから間もないため少ない収穫です。味むらさきの短い実はいつまでたっても長く育たないいじけた実ですが、捨てないで収穫して食べます。
四葉キュウリ苦みが薄れる
ピーマン、ナス、つるなしインゲンは油で炒めて食べました。
四葉キュウリ3本は、水洗して縦割りにして味噌をつけて生食しました。
初収穫時に、小さめで尻曲がりでしたので、若干の苦みがありましたが、今回は大きめに育てましたので苦みがほぼ薄れ若干の甘みが出ていました。
あの苦みを今年いっぱい味わうのかと思っていましたが、ほっとしました。
オクラの葉のアブラムシ退治は指で潰す
丸オクラの苗がここに来て育ち始め、葉が手のひらサイズになりました。
毎日、葉の裏に付いたアブラムシを指ですり潰して無農薬で育てています。
少しアブラムシ排除作業を怠ると葉が丸まってきていじけてしまいます。
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