今頃になり綿の葉が育ち始めました。この時期に葉が育っても開花は期待できないと思いますが、見守りましょう。
綿の草
6月12日に真岡木綿会館にお邪魔した時に、案内の方に懇願して、玄関ホールに綿の展示品の一部に白い綿の中に種があり、それをどうしても欲しいとお願いしました。
すると、展示品は昨年の種ではなく、いつの種か不明のため絶対に発芽はしないと言う、それでも良いので、お願いして綿付で2個頂きました。
6月12日種蒔き
早速、帰宅して、トマトのそばに埋めましたが、忘れて耕すリスクがあるので、当時生ゴミファームのジャガ芋が元気よく育っている近くの、ブラックベリーの棚用のパイプの根本に、綿ごと2個を同じ場所に埋めました。
種を蒔いたのを忘れてしまいますので、パイプそばなら安全です。
7月9日発芽に気づく
そして、7月9日にジャガ芋を収穫するまで、芽が出ていることに気づきませんでした。
芽が出ていたのは、1本で丸い葉が2枚でした、蔓性の芋類の葉だと思いましたが、綿の種を埋めた場所付近だったので、もしかしてと思い、残しました。
丸太さん の育てている、綿の葉と少々違いように見えます。
8月2日葉の形状が変化
そして、8月2日に確認すると、茎がやや茶色で葉は丸く先が3ヶに分かれています。もう少しようすを見ますが、これは多分綿の葉だと思います。
あとがき
花が咲くまでには、寒くなりやがては枯れる運命と思いますが、芽生えただけでも嬉しいじゃありませんか。
毎年、真岡木綿会館にて、5月頃に種の無料配布があります。
訪問して、頂いてき立派な花と真っ白な綿になるように育てたいと思います。
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