先週末から大分涼しくなり過ごしやすかったですね。秋の空気と入れ替わるのはまだ先のようですが、猛暑の峠は越えたようです。
今年4個目の夕顔の実を剥きました。
4個目の干瓢剥き
先週の金曜日に剥こうと思いましたが、週末に雨の予報が出ていたため、収穫だけして倉庫に保管しておいて本日早朝に剥きました。
天気予報の通り二日間共に一日中雨にならなかったので作業すれば良かったです。
隣地との境のコンクリートの土留めの壁面にぶら下がるように生っていた夕顔の実を剥きましたが、発見が遅れてしまい適齢を過ぎてしまい皮が硬く中身も熟しすぎて剥きずらかったです。それにコンクリートの壁で皮が擦れてしまい部分的にとても硬化して包丁が入りづらかったです。
何時ものように午前5時に開始しようと寝る前は思って居ましたが、寝心地の良い気温になり目が覚めたら5時20分慌てて飛び起き作業開始しました。
包丁で柄輪切りにすると茶色く変色した皮が硬くて包丁が入りづらい。全体的に収穫適齢期を過ぎてしまい皮がとても硬いが特に擦れて変色した部分が硬かったです。
中心部の中綿と実が分離するくらい熟した状態で、種は乾燥させたら芽生えるほど育ってしまいました。
柔らかい中綿をくり抜きましたが、肝心な剥ける皮に近い実が少なくなる。
びちゃっとした感じで干瓢剥きカンナが入りづらく繋がって剥けない。
柔らかいところを通過してやっと繋がりだしたと安心すると硬い皮が、干瓢カンナを送るために引っ張ると千切れてしまいそこで終わる。
悲しいかな、大きさの割には普段の半分まで剥けませんでした。
何時ものように真っ白な帯になるはずですが、半透明の柔らかいびちゃっとした帯になりました。
パイプに干しましたが、それで無くても短いのに切れ手しまい更に短くなりました。
この実は、放置して種採りようにすれば良かったと反省したが既に遅い。
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