猛暑続きの北関東平野部ですが、昨日はやや気温が下がり過ごしやすい一日と成りました。そんな中、友人からアオリイカを頂戴しましたので、炭焼きバーベキューをしました。胴長40cm超の大型サイズは実の厚さがあり食べ応えがありました。
アオリイカの炭焼き
胴長40cm超の大型サイズのアオリイカを友人から頂戴しましたので、炭焼きににして食べました。2kgは優に超えている重量ですので、浜値でも1万円は下らないね。
業務用の冷凍庫で、カチンコチンに凍っているアオリイカを友人から頂戴したときに、2週間以上家庭用の冷蔵庫の冷凍室に入れて熟成させたから食べるとより美味しくなると言われました。しかし乍ら、待ちきれなくなり約1週間で食べることにしました。
刺身で食べても問題が無いとも言われたが、分厚い皮を剥ぎ取るのは不慣れな包丁さばきでは困難なことが解っているため、軽く炙ったベリーレア状態で炭火串焼きにしました。

2021/07/24アオリイカの炭火串焼き
ダイヤモンドシャープナーで包丁を研いでから、アオリイカをカットしました。分厚い皮でしたが関孫六は切れ味最高。
金串は、2本刺しで平行にしない方が回転しにくくて扱いやすくなりますね。
表面が半透明から白くなってきて茶色になる前に、食べるとレアー状態で美味しいですよね。肉厚で何とも良い食感に泡飲料が進む。調味料なしで風味を味わう。いわゆる耳の部分にうま味があり取り合いになる。
次は味を変えて、ショウガ醤油を刷毛塗りして表面を焦げ気味に焼いて頂く。

2021/07/24アオリイカの炭火串焼きショウガ醤油
醤油の焦げる香りが溜まらなく美味しく感じる。しかし、家族はショウガ醤油が良かったと言っていたが僕は味付けなしのレアー状態良かったかな。
ワタは、アルミホイルで包み焼きにしました。

2021/07/24アオリイカの炭火アルミホイル包み焼き
やはり、内臓のうま味には叶わない、この日の最高部位は内臓でした。
関連おすすめ記事



楽天広告