年末の何かと忙しいときに、風邪の症状が出てしまい7日間が過ぎやや緩和されましたが完全に治りきっていません。妻にも移ってしまい寝込んでいます。近年に無い事態です。風邪引きにはビタミンですよね。干し柿を沢山食べて風邪ウイルスの退治試みました。そして、松前漬けを作りました。松前漬けは数日間経過しないと、とろみが出ませんので、三が日に間に合うようにするのには昨日が限界でしたので、重い身体に鞭打ち作りました。
干し柿でビタミン補給
晴れて良い天気でしたので、屋内でゴロゴロするのは止めて、散歩しました。帰宅後、干し柿を吊した竿から取り出して妻と食べました。
散歩
青空がとても奇麗ですが、この寒さでは風邪がぶり返しそうです。
弱い風が吹いていましたが、冷たくて散歩に適した日では有りませんでした。
干し柿
早めの散歩切り上げで、帰宅後ビタミン補給に干し柿を妻と一緒に食べました。
カビの発生は肉眼では確認出来ません。良い仕上がりです。それにしても小さく縮みました。殆どが種です。中まで硬くなり食べるところが極単位少なくなりましたが、味は甘過ぎずに干し柿本来の風味は出ています。
松前漬け作り
松前漬けは、数日間経過しないと食べ頃を迎えないため、正月に食べるには28日が限度日です。それでも2日くらい遅いですが、昨日調理しました。
調理と言っても、調理らしい調理の工程はありません。乾燥した刻み昆布と刻みイカと醤油ベースのタレがセットになっている松前漬けの素を4袋スーパーマーケットで購入したものを使っただけです。
袋から取り出し、ざるに入れ熱湯を潜らせ軽く水気を取って鍋に移し、タレを投入し、その上から千切りの人参を投入して箸でかき混ぜれば調理完了です。
元旦は、熟成した状態で食べられそうに有りません。まぁ、食べるものが無くなった頃、丁度良いタイミングで松前漬けが食べられて、かえって良いかもしれませんね。
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