朝晩の冷え込みと午後からの北西の風で、暖冬から一転して冬型に戻った北関東平野部の屋外は、寒さが身に染みますね。通常午後からたんぼ道を散歩していますが、午後からの風に耐えられず、日が高くなって比較的風が穏やかな昼近くに散歩に出ています。そして今回は、豆もやしのナムルを自作しました。
豆もやし自家製ナムル
大豆のついたもやしを使い豆もやしのナムルがスーパーマーケットなどで販売されていますが、価格の割に量が少ないし塩気も若干多いため自作しました。
もやしは価格の優等生で季節を問わず安定した供給量と販売価格ですね。しかし、豆もやしのナムルを自作するには通常のもやしより豆もやしは比較的価格が割高ですね。全部豆もやしで自作ナムルを作ると販売されているナムルとコストパホーマンスで勝てません。
そこで、スーパーマーケットなどで普通のもやしが1袋8円くらいで販売されているタイミングで購入します。
今回は、もやしを5袋ほど購入し、豆もやしを3袋購入し、量を増やしてもやしと豆もやしのミックス豆もやしのナムルを作ることにしました。
簡単調理
全部入りそうな大きさのフライパンに、サラダ油を敷きもやしと豆もやしを入れ強火で炒めます。続いて、水を足して蓋をして蒸します。蒸しすぎない方がシャキシャキ感が残りますので蒸しすぎには注意が必要です。
あら熱が取れるまでざるに入れ、水切りを兼ねて放置します。このところの寒さで直ぐに冷めます。
水切り、あら熱が取れたら、タレをまぶします。タレは、自家製のラー油を使います。
自家製のラー油は、サラダ油をフライパンに敷きニンニクのみじん切りと唐辛子の輪切りを煙が出るくらいの高温で熱して作りました。保存が利くので多めに作り色々な料理に使います。
そこへ、ごま油と穀物酢を少量加えます。穀物酢はお好みですので、食べながら調整をお勧めします。
器に盛り付け残りは、複数のタッパーに詰めて冷蔵庫で保管します。
塩を一切使わなくても(お好みで添加)、充分美味しい豆もやしのナムルが味わえます。
安売りしている時に、もやしをたくさん買ってきて作っておくと、ヘルシーで財布にも優しいです。
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