今回で、今年7回目となる燻製を作りました。
スーパーマーケットの新聞折り込みチラシに、国産の鶏むね肉が100g52円税込みが数量制限無しで、出ていましたので、購入しました。
最近、国産の鶏むね肉がとても安く販売されていますので、とても財布に優しいですね。
豚肉の価格が上昇傾向ですので、いつまで鶏肉が安価で販売されるか解りませんね。
鶏むね肉の燻製
丸網の炭コンロとハイブリッド炭
前回とても火持ちがよかった、100円ショップの丸い焼き肉網の炭コンロを、今回も使用しました。
今回は、着火剤を使用せずに、先日枯れてしまったキャラ木を切り倒した小枝に、新聞折り込みチラシにライターで点火しました。
乾燥しているため、着火剤不要で凄く燃え上がりました。
鶏むね肉を下処理(味付け)
炭を熾している間に、国産むね肉に、前回と同じく、カレーパウダー仕様の4枚と塩こしょう仕様の5枚を下処理ました。
今回は、カレーパウダーが少なかったです。
途中で使い切ってしまいました。
柿の木の枝
毎回、親指の太さくらいの柿の木の枝を、カットしてきて使っています。
重なった枝は、何れ剪定しなくてはならないため、勿体なくはありません。
燻し開始
セット完了して燻し開始したのが、午前9時半時頃です。
炭の在庫管理が悪かったようです。
ほんの少ししか残っていませんでした。
近所のホームセンターに木炭を買いに行こうと思っているところに、近所のお母さん達が登場しました。
「お爺ちゃん最近どういう様態?」など世間話がとても長くて、ホームセンターに行くことが出来ません。
かと言って、「出掛けるので・・・」は、特に高齢の方に対し言えるわけがありません。
急いでいても、普通に会話をして、暇乞い待ちました。
しかし、一向に帰る気配無し、お母さん同士で関係ない世間話で盛り上がる。
燻製機の内部温度が上がらないのを横目で見る自分。
お母さんの一人が「今何時」現在時刻午前10時頃、既に30分程度話に花が咲いている。
そろそろ、お母さんの一人が「帰るかなぁ」僕「まだ昼食には早いから良いじゃないの」
この地には、変な習慣があり、暇乞いの1回目は、引き留めるんです。
解散したいが、後1回暇乞いが欲しい。
お母さん達の会話が途切れない、それでも僕は黙っていないで会話に入ろうとする。
そうしないと、嫌がられていると思われ、変な噂を近所中にばらまかれる危険がある。
午前11時頃やっと、「もうぐお昼だがら帰えっぺ~」やった~気をつけてね~また来てください。さようなら~。
早速、ホームセンターに行って木炭を購入して追加しました。
30分後、内部温度が85度に達しました。
希望の温度に達するまで、長い時間が掛かりました。
夕方の5時頃、温度を高めにして、何時もの様に仕上がりました。
今回は、朝から色々と有りましたが、一日楽しく過ごすことが出来ました。
コメント
変な噂が立つのは避けたいところですよね(^^;
やっぱその地域で色んな風習みたいなようなものがあるのですね(^^;
変な噂を周りに広げられてしまうのは困りますよね。
それにしても、暇人同士なかなか会話が弾んでしまいます。