牡丹肉(ぼたんにく)の炭焼きバーベキュー

週末恒例のバーベキューをしましたが、今回はボタン肉のバーベキューで家族団らんを楽しみました。

牡丹肉のBBQ

息子の同僚の父親が狩猟した猪の肉をお裾分けいただいたので、我が家恒例の炭火焼きバーベキューをしました。

前日の昼間にスーパマーケットにてボイル白モツを購入していまして、恒例の家族バーベキューをしようと予定をしていましたが、前日息子の同僚から父親が狩猟してきた猪の肉(牡丹肉)を頂戴して帰宅したので、牡丹肉がメインになりました。

牡丹肉のロースの部分は、人生初めて食べます。以前に頂戴したのは、もも肉だけだったのです。ロースが1番美味しいのは誰もわかっていてお裾分けには中々授かれない。

いつもの様に、自作炭熾し器で炭に点火しました。

牡丹肉のロースをバーベキュー前

牡丹肉のロースをバーベキュー中

牡丹肉のロース部位は、脂が乗り切っていて素晴らしい。家族の者は、塩胡椒を振り焼きましたが、愛犬と僕は、味付けなしでレア加熱で食べました。生食したかったが、妻の猛反対で断念してベリーレアで食べました。

牡丹肉のロースをバーベキューベリーレア焼き上がり

生食できなかったのが誠に残念だが、ベリーレアは最高の食感と風味でした。牛ステーキのベリーレアに勝るとも劣らない牡丹肉でした。

やはり調味料を一切使わないで食べる牡丹肉は、素晴らしく美味しいです。

ボイル白モツの塩麹和え

前日にスーパマーケットの広告に出ていたボイル白モツを、2キログラムほど購入しました。

白持つの塩麹と塩こしょう味付け

バーベキュー当日の朝に、塩麹と塩胡椒で漬け込みよく揉んで2時間ほど熟成させました。

先に牡丹肉を食べてしまって感動の度合いが下がりましたが、ボイル白モツの塩麹和えだけしか無かったら、感動ものだと思われます。

塩麹の甘味と風味がいつもの精肉店で購入してくる味付け生ホルモンよりも美味しく感じました。

ボイルしてあるため過度に加熱しなくても食べられます。塩麹効果なのかもつ肉がとても柔らかくて喉越しがとても良い。

たまには、別な食材と食べ方を変えるのも良いですよね。

あとがき

午前中は晴れ間があり風も無く穏やかで気温が上昇しましたが、バーベキュー中盤になる頃、小雨混じりの、風が吹き荒れ屋外にいるのはとても辛くなり、屋内に退避する事になってしまいました。

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