生白子の下処理と白子のグラタン風

生白子を下処理をしてポン酢並びワサビ醤油で宴をし、後半残ってしまいましたので、グラタン風にして味を変えて食べました。

白子他刺身に舌つづみ

息子が週末恒例の、海釣りに行きましたが生憎の釣果でしたので、魚市場で新鮮な魚を購入してきて手際よく捌いてくれました。昼から家族揃って泡飲料を飲みながら宴をしました。

今回は、生本鮪の中トロとヤリイカ、ミズダコ、カワハギ、生白子です。

カワハギの皮を剥ぎ取り三枚おろしにして、刺身にしました。頭と骨は、すまし汁にしていただく。肝は、すり潰してと醤油を和えてカワハギの刺身に乗せて食べました。

生本マグロの刺身とヤリイカ、ミズダコ、生白子

マグロは当然刺身にしますよね。ミズダコも当然刺身です。

ヤリイカは皮を剥ぎ取りリングにカットして刺身です。耳とワタはスミと共にフライパンで焼きました。

生白子の下処理は、少量の塩をステンレスボールに水を入れて血合の部分をハサミでカットして省きます。暫し、放置してから、鍋にお湯を沸かして沸騰する直前に全量入れて、油温が下がっても、温度を上げないで、2分ほど待ちお湯から取り出し、氷水に晒して冷え切った頃に取り出し水気を切れば完成です。

湯通し程度又は、30秒程度茹でるなど色々レシピはありますが、長めの加熱が安心できますよね。

生白子以外は、定番のワサビ醤油にして、生白子はポン酢醤油にしましたが、僕はワサビ醤油が良かったと思う。白子本来の風味が酢で消されると思う。

白子のグラタン風

生白子のグラタン風

宴が進み刺身類だけでは少々飽きがきます。残った生白子をグラタン皿に入れてカワハギの肝を乗せ、その上にチーズを乗せ最後に粉チーズを振りかけ、オーブンで焼きました。しかし、クリームがないのでグラタンのイメージとはかけ離れた。でも、刺身からの味変で旨味倍増になりました。案外いけますよ。

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