待ち時間の長い大型病院終了してかかりつけ医院に紹介状

先月中旬に、介護中の父親が体調不良でかかりつけ医院を受診した時に、血液検査をして腎機能の低下と見られるとの診断で、隣町の赤十字病院を紹介されて約1ヶ月間通院してこの程かかりつけ医院に紹介状を作ってもらい、長い待ち時間の通院が終了となりました。

赤十字病院を受診する父親

上述の様に、体調不良でかかりつけ医院を受診して、血液検査をすると腎機能に異常が見られるとの診断を受けました。隣町の赤十字病院宛の紹介状を持参して、腎臓内科と泌尿器科の2科を同日に外来受診しました。

かかりつけ医院は、緊急を要すと言われすぐさま受診する様にと念を押されました。

尿が溜まり過ぎて、腎臓に負担がかかり血液検査に腎機能の異常な数値が出ていたそうです。それから胸水が溜まっていたそうです。

食欲がやや低下していただけで、焼酎はいつもと同じくらい飲んでいたので、体調不良に気づいてあげられなかったのです。脳梗塞の後遺症で失語症になりコミニュケーションが取れないのは非常に困りますね。

大きい病院は待ち時間が長くて、退屈な父親

初日は、かかりつけ医院の紹介状を持参して、予約ない受診ですので長時間の順番待ちは覚悟して待ちました。腎臓内科と泌尿器科の順番待ちは、約5時間要しました。

そして週明けの分の予約をして頂きましたが、各科のドクターのスケジュールが合わないので同日の予約が取れないため別な日の予約になり、1週間に2回通院する事になりました。

毎回、尿検査、血液検査、胸部レントゲン写真がセットですので予約の1時間ほど前までに来院して検査を終了して待つ様にとの指示です。

予約時間の前1時間前に到着して受付して各検査をして、セルフの体重測定並びにセルフの血圧測定をして外来の待合スペースで待ちましが、毎回ですが、最低でも1時間まちで1時間半が通常でした。これでは、予約をする意味がないと思う。

僕は、スマートフォンでニュース記事やコラムなどを読んでいれば時間を持て余すことは無く、順番を待っていられましたが、父親は時間を持て余してしまい、両手の指で✖︎印出して、もうここに来たくないとアピールしていました。

カテーテルと蓄尿バックのセットは、外すことが不能の様です。内科診療は、今までの通りのかかりつけ医院に紹介状を作成して頂き、泌尿器科は町内の泌尿器科のあるクリニック宛に紹介状を作成して頂き赤十字病院は終了となりました。

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