先日介護認定審査を自宅にて受けました。そして、一昨日ケアマネージャーから電話連絡があり区分が要支援2から要介護2に変更になったとのことでした。要するに今回の審査で2段階重症化したと言うことになります。
介護認定審査
今回の有効期限は、11月末となっておりました。
日程調整
ケアマネージャーに町役場の担当部署に連作して頂き、担当者から訪問審査の日を電話で打ち合わせし、父親のデイサービス通所以外の日である10月18日にして頂きました。
かかりつけ医院診断
そして、担当者からかかりつけ医院に診断の通知書を送付して頂きました。そして、届いた連絡がかかりつけ医院から有り時間を空けずに診断をして頂きました。
自宅認定審査
予定通り午前9時頃、町役場の担当者が自宅に来て審査を開始しました。
まずは父親に大きな声で「おはようございます」父親は、軽く会釈する程度で言葉は発せず。
続いて、「お名前は?」父親は、もごもごと発しているが名字は忘れたようで、名前の最後の文字「郎」だけわずかに聞こえた。
「何歳ですか?」父親は、「ろろりゅう・・・」と言いながら右手の人差し指でテーブルに65と書いた。それって僕の年だ。随分若返ったね。因みに、昨年は89歳でしたので、89と言うところを「80・90・100」と言ってしまったが今回は、更に進行してしまっている。
担当者が、父親の両手を握り握力の程度を計りましたが、意味が分からずただ軽く握ってるだけで進展なしだが、握力が極端に低いと判断されたのかな。
歩行の検査では、蓄尿バック直ぐ横で持ち共に歩きましたが、問題無く普通に歩けました。「しっかりと歩けますね」と担当者。
それから、簡単な質問を父親にしましたが,1問目で「わがんね」を発して以来、何を質問しても「わがんね」でとうしてしまいました。
しまいには、僕と世間話になり審査終了になりました。11月末までの期限ですので、間に合わないと言うことは無いと確認しました。
審査結果連絡
11月の中旬にケアマネージャーから連絡があり、町役場から介護保険証が郵送で届く手はずでしたが、町役場に行く用事のついでに、担当部署に寄ると父親の介護保険証が届いていたので勝手に預からして貰い、デイサービス施設に区分変更の連絡と手続きをしてから返却すると。
「要支援2から要介護2に変更になりましたが、2段階上がりました」前回は期間が1年間でしたが、今回は3年間になりました。
今日は、昨年と異なりカテーテルと蓄尿バックを装着しているので、尿排出の介助を要する、旨を伝えましたので、認定審査に影響を与えたのかと思われます。
前回の審査
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