2022年皆既月食をiPhone12ProMAXとiPhone14Proのカメラで撮影比較

昨晩は、天体ショーで盛り上がった方も多かったことでしょう。極端な低気温にならなかった当地では、部屋着のままベランダから観察が出来ました。iPhone12ProMAXとiPhone14Proのカメラで撮影比較しました。

ミラーレス一眼レフカメラで皆既月食を撮影

ミラーレス一眼レフカメラのバッテリーを充電して待ち構え月が隠れ始めた頃に試し撮りしました。

皆既月食2022-11-08ミラーレスデジタルカメラで撮影

ここまでは、調子よく撮影出来ましたが、段々明るい部分が少なくなり赤銅色になるとシャッターボッタンが押せなくなりました。残念な結果になりました。そもそも、ディスプレーに赤銅色の月食が表示されないので撮影不能になる。

iPhone12ProMAXとiPhone14Proで皆既月食を撮影

折角、デジカメバッテーリを充電して準備万端で迎えた天体ショーでした。しかし、残念な結果になりましたが、次はiPhone12ProMAXとiPhone14Proの出番です。ベランダの手すりに手首を置いてぶれ防止して撮影しました。

皆既月食2022-11-08iPhone12ProMAX

上の画像は、iPhone12ProMAXで撮影しました。
明るい部分が無くなり赤銅色になるとその色に反応したのか、周りまで茶色になってしまいました。夜空は黒と決まっている認識だが、iPhone12ProMAXは認識できないね。

下の画像は、iPhone14Proで撮影しました。
続いて、iPhone14Proで撮影しましたが、皆既月食らしく写りました。夜空もそれらしく黒・濃紺になり、星も確認できる状態でした。

皆既月食2022-11-08iPhone14Pro

両方共に、望遠にしてその他の操作は何もしてません。

素晴らしい進化を遂げたiPhone14Proは、高い買い物ですが威力発揮するときもあるね。

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