通所リハビリ施設内の誰かをかばう父親

介護
2020/11/12 6:10 日の出前
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2020年は、新型コロナウイルスCOVID19の感染拡大が猛威を振るう一年となりましたね。メディアでは暗い話題ばかりでもううんざりと言ったところでしょうか。今回は、脳梗塞により失語症になり認知機能も低下している父親の話題を述べます。

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通所リハビリ施設(ディーサービス)

脳梗塞による失語症のリハビリ入院から帰宅後、通所リハビリ施設いわゆるディーサービスに週2回通っている父親です。

金銭とおやつなどの食べ物は知込み禁止

入所説明時には、金銭とおやつなどの食べ物の持ち込みを固く禁じるとの旨の説明がありました。

勿論、食べ物は一切持たせておりませんでしたし、お金も管理していて持たせないようにしていました。

しかし乍ら、先日ディーサービスから連絡帳に千円札二枚が胸ポケットに入っているので、持たせないように注意して下さいとの連絡がありました。

早速、胸ポケットからお金を取り出して、見せながら問い詰めるが白状しないのです。

家からディーサービスに持って行ったのか?それとも施設内の誰かに貰ったのか?問い詰めるも「しらね」(知らない)の繰り返し。

よく考えてみると、財布の中身は以前確認した時点で一万円札しか見当たらづ1000円札はなかった。そうなると、施設内の誰かに頂戴してしまったのかと思われる。
貰ったのであれば、誰かをかばって「しらね」を繰り返していたことになります。

繰り返し問い詰めても、「しらね」の一点張りです。

そのうち手振りで親指と人差し指で唇近くで飲む仕草、それから人差し指と中指の二本指を横にして唇に当てたばこを吸う仕草をする。

理解に苦しむ、酒とたばこが欲しいのかと思い、その旨を聞いてみるとまるで通じない。

しょうが無いので、お金は施設には持って行ってはいけないと何度も強く言い聞かせました。

父親の髪の毛を電気バリカンで丸刈り

それから、たんぼ道を愛犬と散歩して帰宅すると、外で待ち構えていた父親が、上述の仕草を何度も繰り返す。理解不能が続く。そうこうしているうちに、頭に指を乗せた。やっと髪の毛だと気づく。やっと本題を思い出したようです。

飲む仕草とたばこを吸う仕草は、髪の毛を刈って欲しい旨だったのです。

ジェスチャーでも全く関連の無い事を表現してしまう理解不能な状態です。

早速、何時のものように電気バリカンで丸刈りにしました。スッキリして頭も冴え渡り少しは脳が改善されるか。

折角、お金の話をしているのに全く心ここにあらずの状態だったんです。心は髪の毛を刈って欲しいそれだけだった。

あとがき

嘘を突き通した挙げ句の果てに他人に責任転嫁して見えすぎた善人を演出する様、それと比べると想像ではありますが、施設内の誰かをかばっている言動は微笑ましいではありませんか。

認知機能が低下した老人を見習って欲しいと思う。

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