昨日は、午前中に雨が降りましたが、午後から晴れて蒸し暑くなった北関東平野部です。梅雨明けは8月の2日と予報が出ていますが、これで梅雨明けしたような気がしますね。
つるなしインゲンを数日間収穫しないで放置していましたので、昨日はまとめて収穫しました。
つるなしインゲンは収穫終盤
昨年は、2週間程度ずらして数回に分けて種を蒔き、短い収穫期間のつるなしインゲンを途切れること無く収穫できました。しかし、今年は去年の種のあまりと自家採れの種を使い、何れの種も少なめでしたので一度に蒔いてしまいました。
合計で60個の種を撒きましたが、収穫可能なまでに育ったのはたったの8株でした。
それから種サヤを畑に放置しておいた所に2株発芽して育ちましたので、合計で10株となっています。

2020-07-31つるなしインゲン収穫
種の形がはっきりと解るほど大きく育ててしまいました。好みの問題になりますが、僕はもっと若い時期に収穫して食べた方が美味しいと思います。種のごそごそ感よりサヤのシャキシャキ感の方がインゲンらしくていいですよね。

2020-07-31つるなしインゲン収穫2
収穫が終わった花茎と下の方の古い葉をカットして風通しを良くしました。少しでも草勢力が維持できるように古い葉などはカットし方が良いですよね。
梅雨明けして本格的な夏のシーズンになる頃、今年のつるなしインゲンの収穫期が終わってしまいそうです。
つるなしインゲンの収穫期間の目安は約1ヶ月半です。6月上旬から収穫を開始しましたので、7月末で終わる予定でした。長梅雨の影響もあり育ちが悪かったので、もう少し延命できると思います。
残された草勢力で暑くなれば収穫が出来そうですね。

2020-07-31つるなしインゲン収穫61本
61本ありました。収穫期の末期にしては良い収穫量になりました。
胡麻和えにして食べましたが、大きくなってしまったインゲンは、上述したとおり種のごそごそ感がありました。やはり小さめが本来のつるなしインゲンの味ですね。
皆で柔らかくて美味しいところは解っているようで、細いつるなしインゲンの競争率が激しかったです。後に残った太いつるなしインゲンを最後まで食べる僕。
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