10月中旬にサラダ小松菜の種を畑に蒔きましたが、蒔く時期が遅かったせいで育ちが遅くなりました。少しずつ間引きをしながら育てやっと一部を収穫出来ました。
サラダ小松菜を収穫
9月中が理想的な蒔き時でしたが、台風や大雨で躊躇している内に10月に種を蒔くことになり、出遅れ感は歪めないですね。
しかし、小松菜は寒さに強くて、葉に霜が降りても萎れて枯れること無く少しずつ成長しました。
直径4cmていどの小さめが多くありますが、大きなめな葉は手のひらを超えるまでに生長しました。
収穫
リサイクル堆肥と発酵牛糞の力で、フカフカの土は抜きやすくて楽ですね。
農薬を散布してないため虫食い被害に遭っていますが、食べるには支障がありませんね。冬になっても暖冬の勢なのか虫が活発です。
1回食べる分だけ収穫して、今後の成長を期待します。
井戸水で水洗
畑で根についた泥を落としてからガチャポンプで井戸水を汲み上げながら水洗しました。
毎回思いますが、真冬の井戸水は温かく感じて水遊びが楽しいですね。不思議なことに、1週間程度使わなくても、呼び水無しで汲み上がりました。
調理
水気を取ってからキッチンに移動して水道水で水洗して水気を取ります。
白菜の葉も少々入れました。この後、葉をバラして一枚ずつにして、大きめの葉はちぎって食べやすい大きさにしました。
サラダとして並べる前に、サラダ小松菜を味見すると、青臭さは有るものの甘みがとてもあり、シャキシャキ感のある適度な歯ごたえがありました。
皿の一番下に白菜の葉を敷きボリューム感を出し、タマネギを薄くスライスして塩水に晒し数分間放置して水気を絞りサラダ小松菜の葉と混ぜて皿に盛り付け、皿の縁に中玉トマトを4分の1カットにして並べました。
今回のドレッシングは、全て目分量ですが、鰹だし(顆粒状)小さじ約2杯、穀物酢大さじ約2杯、柚の絞り汁大さじ約2杯、を良くかき混ぜてからオリーブオイル約半カップとすりごま大さじ約2杯を混ぜてサラダに掛けて頂きました。
サラダとしてのドレッシングの味は良しとして、小松菜本来の味が損なわれるのは勿体ない気がしますね。
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