ナス・キュウリ・ミニトマト・ピーマンほか夏野菜の苗を植える|家庭菜園2020

前日、畑を耕して夏野菜の苗を蒔く準備をしておきましたので、農家の店「みのり」にて、ナス・キュウリ・ミニトマト・ピーマンほか夏野菜の苗を購入してその日のうちに定植しました。

昨年までは、ホームセンターで苗を購入していましたが、同じような育て方をしても当たり外れと言いますが、思ったように収穫が伸びない苗が出てきました。

近所の方の話では、ホームセンターより値段が高いが外れが少ないとのアドバイスを頂きましたので、今年はホームセンターではなく農家のお店で購入することにしました。

夏野菜の苗

サラダナスの接ぎ木1本税込み297円、ふわとろナス接ぎ木1本税込み297円、長ナス接ぎ木1本税込み297円、味むらさきナス接ぎ木1本税込み318円×2本、ミニトマト実生1本税込み198円×3本、ピーマン実生1本税込み77円、シシトウ実生1本税込み77円、パプリカ実生1本税込み77円、唐辛子実生1本税込み77円、キュウリ実生1本税込み77円×3本を購入しました。それから、丸オクラの種1袋税込み168円も購入しました。

1夏野菜2020

2夏野菜2020

極端には高価ではありませんでした。これで今年は収穫量の増加が期待できそうです。

帰宅後、休憩もしないで作業を開始しました。

苗の定植

前日耕して畝を作っておきましたので、土がふかふかで作業は楽です。

ナス

まずはナスの苗から植えます。

ナスは比較的大きく枝を伸ばすので、植える間隔は約1mおきに畝の頂部を崩して約30cm堀り一番下に植物由来の野菜の肥料を一掴み入れ、その上に残り少なくなったリサイクル堆肥を一掴み入れ、土を2cm~3cmほど被せてから、ナスの苗を植えました。

元肥、植物由来の野菜の肥料

元肥、リサイクル堆肥

ナス苗定植

今回の紫色のナス「味むらさき」は、昨年育てた「とろける細っこナス」とそっくりです。
どうやら品種名では無く生産者の商品名だったようです。

 

同様に、ミニトマト、キュウリを約1m間隔で植えましたが、ピーマンやパプリカ、シシトウなどの数をよく考えてなかったので、場所が足りなくなりましたので、ピーマンほかは間隔を約60cmに狭めました。

キュウリ

キュウリ

ミニトマト

ミニトマト

パプリカ、ピーマン

ピーマン、パプリカ

シシトウ

シシトウ

それから、唐辛子の苗だけは、畑の対角の離れた所に隔離しました。
ピーマン類に花粉が移ると辛くなりますからね。

小松菜と青梗菜、大根の花が咲き終わり種を採れる状態になれば、場所が空くのでナス苗を追加しようと思います。

大きく育つ前に、まだ作業が残っています。

二条大麦の藁を敷き詰め保温保湿、キュウリのネット設置、ナスの支え棒設置、ミニトマトの支え棒設置、ピーマン類の支え棒設置など、そして毎日の散水とこれから暫くの間畑から離れられなくなります。

 

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