激安防草シート張り替え|薄すぎは劣化が早いのか

WHOがパンデミック表明しましたね。新型コロナウイルスCOVID19の感染防止のため外出を控えている毎日ですが、増々外出できなくなりそうです。しかし、お昼のテレビ番組、ひるおびで有識者が6月頃に終息の可能性が出てきたと仰っていましたので、安心感をとても感じました。
暗闇を彷徨い歩いていて、明るい光が目に飛び込んできたよな気分になりました。その通りになって貰いたいですね。
外出を控えるつもりでしたが、新聞折込広告を見てしまい、買わずにいられなくなり防草シート一点のみを買い、帰宅後早速一昨年と昨年に敷設した防草シート一部排除して貼りました。

防草シートを一部貼り替え

ホームセンター形式で農家や家庭菜園向けに展開している農家のお店の新聞折込広告に防草シートが掲示されていて、一瞬目を疑いました。
50mロール巻き幅1mを税込み1780円でした。ネット通販では長さ50m幅1mですと税込み11000円程度はしています。一桁勘違いして安く見てしまったのかと何度見直しても1780円なんです。
これは、絶対買いでしょう。開店時刻早々に、一点買いするべく車で隣町にでかけました。隣町とは言え、車で5分から6分で着きます。信号機は店舗まで一つもありません。

農家の店で購入

店舗入口にパレットに乗せられ、客待ち状態でした。ポップには数量制限はないようでしたので、安いので2巻から3巻ほど買おうと思いながら商品に近づくき見た瞬間買わずに帰ってもいいかなと思うくらい、薄くてしかも不織布ではなくブルーシートのように織り込んであるタイプでした。
ブルーシートも織り込んであるものは、劣化が進むと繊維がバラけて散らばってしまい片付けが大変です。

一点買いに行って一点も買わずに帰るのは忍びないため、予定通り一点買いしました。

説明のラベルには、対応年数2年から3年と記載されていましたが、1年を目安によく観察して早めの交換をします。

激安防草シート

既存の防草シートを撤去並び草むしり

一昨年に家庭菜園付近の通路に敷設した防草シートが、すでに朽ち果ててしまい、押さえ金具の周りにわずかに破片が残る有様です。

一昨年敷設した防草シート朽ち果てる

押え金物をペンチで引き抜き、破片をきれいに片付けてましたが、周りの草が伸びてしまっているためその上に流石に被せるのはいけませんからね、草むしりから始めました。
そんなことをしていると思ったようには、なかなか進みません。

二時間で畳3枚分貼り替え

結局、二時間ほど作業をしましたが、畳3枚程度しか完成しませんでした。
防草シートを貼り替える前に、全体的に草むしりをしなくては先に進みません。

二時間で畳3枚分貼り替えた防草シート

これでは、朽ち果てた分の防草シートを貼り替えるのに、何日かかることやら気が遠くなります。

不要不急の外出をしないためにも毎日草むしりに励みます。

次の日の朝、押え金物が不足からか風に揺られてめくれあがってしまいました。
薄いため押え金物を数多く使わないとしっかりと固定できないようです。

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コメント

  1. えたばりゅ より:

    しばらくはコロナウイルスに右往左往させられそうですよね(;^_^A

    でも、コレだと体も動かせるし、メンテも出来るし、時間の活用にもなるし、張替はいい案だと思います(^^♪

    • kanrekijiji より:

      早く終熄してもらわないと困りますよね。
      暫くの間張替して、いい運動になりそうです。
      綺麗になる頃、また破けそうですね。

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