昨日は、関東地方も梅雨入り宣言が出ました。暫くの間 家庭菜園の手入れも中断になりそうです。早朝から雨天の予報が出ていましたが、朝から晴れ間が出ていました。そんな中、新聞折り込みチラシを見ていると農家のお店の広告に発酵鶏糞が15kg入り一袋税込み87円が目に留まり買わずに居られなくなり、5袋購入しました。
激安!発酵鶏糞購入
農家のお店に開店時刻に行き、店舗脇の肥料倉庫で係りのお父さんに87円の鶏糞5袋と告げると駐車した場所を確認されてフォークリフトで運んでくれて積み込んでも貰える。
そして明細伝票を受け取りレジで精算して、先程のお父さんに支払済みの印を押した明細伝票を渡して購入完了となります。
税込み87円と激安!ですので、質が悪いんじゃ無いかと思いましたが、帰宅して中身を確認するとホームセンターで500円前後で販売されている物より質感が良いように思えました。
袋に印刷されている文字は醗酵けいふんと記載されていますが、普通は発酵鶏糞じゃなかったかな?商品名なのか?。
税込み87円×5袋で435円です。ホームセンターで1袋買うより安いですね。
家庭菜園に醗酵鶏糞の追肥を施す
午後から雨が降り出す予報でしたので、降り出す前に醗酵けいふんを家庭菜園の夏野菜に追肥を施しました。
粒タイプでは無く粉タイプです。発酵牛糞に見た目は似ています。鶏糞の形が見受けられません。ブロイラーなどを飼育する時に踏み藁やおがくずなどが鶏糞と混じり発酵されたのかそんな見た目です。
匂いは乾燥鶏糞よりもいかにも醗酵しているぞ~という感じの酸っぱい感じの匂いがしました。
しかし、土を被せれば匂わなくなりますよね。
ナスの根元から30cmから40cm離して園芸用スコップで畝の頂部のわらをかき分け穴を掘り醗酵けいふんを約カップ1杯相当分を入れて土を被せました。そして、二条大麦のわらをを戻します。
同様に、つるなしインゲン、トマト、キュウリ、オクラの若苗に追肥を施しました。
今回は多めに使用しましたが、1袋の半分程度しか減りませんでした。来年まで、いや再来年まで使えそうです。
追肥終盤、雲が厚くなり風が強く吹き、いつ雨が降ってきてもおかしくない状況でしたが、なんとか最後までやり遂げました。
これで、暫くの間は水やりも追肥も必要がなくなりました。後は、強い風が吹いた後の補修が必要になる時が来ないことを願う。
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