9月の20日に白菜の種を苗用のポットに蒔き育てました。もう少し前に定植したかったのですが、台風の影響を考慮して定植しないで安全な屋内に一時保管していました。そして、台風一過畑の泥のべた付きも少しは落ち着いたので畑に定植しました。そして、チンゲンサイとサラダ小松菜の種蒔きました。
白菜の苗を畑に定植
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9月20日の白菜の種蒔きの様子です。
相次ぐ台風で定植が遅れ
苗用のポットに蒔いてから2週間ほどで定植(苗を畑に植える)しようと思っていましたが、台風上陸の予報が出てしてしまい、苗が水没するといじけてしまい結球しなくなる確率が高くなるため、大きくなっても仕方なく毎日水まきをして育ててきました。
最近は、大きくなりすぎて栄養分が少ないのか、水をたっぷり与えても葉がやや黄色く変色し始めました。ポットで育てるのもそろそろ限界が来たようで定植することにしました。
各ポットのマスに1本生えているものも有れば最大6本も生えているマスもあり均一に蒔くのが難しいです。
定植作業
事前に耕して畝を作っておきました。台風の大雨でやや土が流れましたが原形はとどめています。頂部に鎌で溝を掘り苗を植えます。苗を取り出すときは、苗用のポットの尻の部分を押して土との隙間を作ると苗を引き抜くときに茎を持って引き抜いても苗が痛まずに苗用のポットから離脱できます。
最初は1本ずつバラして植え始めましたが、畝の長さと苗の数を数えると、多すぎて余りそうですので、苗用のポットのマスごとにバラさないで植えることにしました。
結局、苗が余りました。勿体ないのでサラダ小松菜の種蒔きをする予定の畝に定植しました。
結球する前に味噌汁の具材にしても良いですね。
定植後、雑草の芽を排除するのを兼ねて畝寄せをします。園芸用の熊手を使いました。
チンゲンサイとサラダ小松菜の種蒔き
前回のサラダ小松菜
前回は、6月にサラダ小松菜の種蒔きましたが、虫の活動が活発な時期でしたので、食べられてしまい収穫が出来ませんでした。
再挑戦です。
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サラダ小松菜とチンゲンサイの種蒔き作業
サラダ小松菜は、夏野菜のキュウリを植えてあった場所に畝を作り、サラダ小松菜の種を蒔きました。
白菜と同じ形状の種は小さくて土と色が似ているため数量の確認が難しいです。
チンゲンサイは、前回時なし五寸の人参の種を蒔いたところに畝を作り蒔きました。
チンゲンサイの種もサラダ小松菜同様に数量の確認が困難でした。
柔らかい葉が出てくる頃に虫との戦いが始まります。
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