昨日は真夏に戻った北関東平野部ですが、彼岸の入りの今日は打って変わって気温が低下して過ごしやすくなりました。昨日は、タマネギが腐りかけてしまい芽も出てきたので畑に植えました。
タマネギを畑に植える
8月の初旬に近所の家庭菜園で採れたタマネギを段ボール箱一杯頂戴しました。段ボール箱にそのままに積み重ねておくと痛みがやはいと思い、倉庫内に一個一個触れないように平らに並べて保管して、毎日のようにタマネギを食べましたが、毎日では当然飽きが来ますので、暫く食べないで居たところ、この夏の暑さのせいで大分痛みが出てきてしまいました。
食べられそうなタマネギは、無理してでも勿体ないので食べました。
規格外に大きいサイズと小ぶりなサイズと色々ですが、食べるのには全く問題はありませんでした。程よい辛みと際立つ甘みが毎日の食卓を飾りましたが、飽きてしまい暫く放置状態になっていました。
最後の10個ほどが残念なことに、ぶわぶわの柔らかい状態になり剥いても何処まで剥いても食べられそうな皮に達しなくなりました。
暫くの間、畑の隅に放置していると、根が出始めました。発芽しているタマネギも出現しました。
ちゃんと畑に植えれば収穫が出来ると思い畑の隅に植えることにしました。
畑に畝を作り頂部に埋めました。狭い場所に10個ほど植えましたが、隣同士の隙間が極端に少なくなりこれで同じくらいの大きさに育ったら潰れるかな、しかしこんな立派に育つはずがないので良しとしましょう。
肥料を施さないで畑の持っている養分のみで育てます。
あとがき
長ネギも根の部分を畑に埋めると芽が出てきてやがて収穫が出来ますよね。
タマネギも根になる下の部分を切り落とし畑に埋めればそれで根が出ますよね。
今回はタマネギまるごとですので、同様に根が出てきてやがて芽も出て収穫が出来るはずです。
さて、来年の春には収穫可能になっているでしょうか、楽しみがまた一つ増えました。
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コメント
美味しいですが、さすがに毎日となるとアレですよね(;^_^A
僕も眠っている玉ねぎがいるんで、そろそろ食べなければ(;^_^A
毎日のようにタマネギが食卓に上ると飽きが来ますよね。
今年の猛暑のせいで痛み場早かったですね。