関東に史上最大級の台風が上陸して大きな爪痕を残しましたね。当地の東側を通過したため何時もと違った風向きの北風が強く吹きました。そして、ナスの背丈が大きく育っていたため風の影響を受けて倒れました。
ナス倒れ
倒伏とまではいきませんでしたが、篠竹の支え棒(支柱)が部分的に倒れ当然それにつられてナスの茎枝も傾きました。
通常の台風時などの南側からの風は燐家や自宅があり比較的風の吹き抜けは少ないです。
しかし、今の季節は北側から風が吹かない当地ですが、台風の通過に伴い北風が強く吹き傾きました。
風雨が強かった朝に確認しましたが、台風が通過して風が落ち着いた頃の午後に支え棒(支柱)と茎枝を縛ってあるシュロ縄を外して、支え棒を挿し直してからシュロ縄で縛り直しました。そろそろ終わりが近づいていますので、ほんの少し傾きを直す程度でも良かったですが、やり出したら止まらない。
完全に元通りではありませんが、修復完了しました。
風に煽られ葉が湿気を失いよれています。数日で回復してまたナスの実を収穫出来ると期待します。
今日の家庭菜園の収穫
長ナス2本・千両ナス1本・キュウリ1本(実生苗)・丸オクラ24本・つるなしインゲン約70本でした。
昨日の朝は、台風の影響で収穫をしていませんので、丸オクラとつるなしインゲンは増えました。
丸オクラは、先端に行くにつれ茎が細くなると実も細くなります。通常の大きさよりほんの少しだけ大きい程度で、トゲが硬くなり指に刺さるため手袋装着が必須ですね。(実自体はまだ柔らかい)
コメント
関東圏、かなり被害が出てるみたいですね(;´・ω・)
被害が最小限でよかったです。。。
関東上陸に上陸した台風では史上最大級だったとか、凄い爪痕を残しました。
幸い我が家では、茄子が倒れたくらいで済みました。