毎年手入れらしい手入れをしてなくて自然任せでミョウガを栽培収穫しています。今年は、梅雨の前にミョウガを栽培している敷地の草むしりをしておくとそれだけが原因では無いと思いますが、例年に比べて大量収穫が出来ました。
ミョウガ収穫
我が家の敷地の端で栽培しているミョウガですが、毎年お盆の時期に収穫できています。基本的に、肥料などは一切施したことがありません。自然の養分のみで育てていて草むしりも収穫時に邪魔な草の実をむしり取っているくらいで、手入れらしい手入れはしていません。雑草の間からミョウガが出てくるのを毎年見ていてこれは忍びないと思い、今年は事前に草をむしり取ることにしました。
梅雨の合間に雑草をむしり取り、地面をスッキリさせてミョウガが出るのを待ちました。2ヶ月も経過すると雑草が出てきていますね。
開花しているのに気づきましたので、収穫することにしました。
開花後でも開花前でも、味に変化は無いと思いますが花びらが枯れると排除しづらいので開花前の収穫が良いと思います。
2メートル×3メートルほどの場所に栽培しています。
ミョウガタケをかき分けながら収穫しました。多少は倒れてしまったが、来年には影響しないと思われます。
見た目で2Lほど収穫出来ました。まだ小さいのが芽を出し始めていますので、次回の楽しみに残しました。
井戸水で洗浄
井戸水で、泥を洗い流して花をちぎりとりました。暑い日の井戸水はとても気持ちが良いですよね。綺麗に洗い終わっても童心に返って水遊びで楽しむ老人一人。
甘酢漬け
洗浄後は、妻にお任せです。甘酢漬けにして貰いました。妻配合の甘酢と言っても余り甘くない甘酢です。
2日間冷蔵庫で保管しました。酢に反応してピンク色に染まりました。
因みに、黒い漬物がナスです。色出しを一切使わないので安心して食べられますよね。白い漬物は、新生姜の甘酢漬けで、ミョウガの甘酢と兼用です。
コメント
少し前までは茗荷はちょっと苦手意識がありましたが、最近やっとその爽やかな苦みのおいしさが少しばかりわかるようになってきました(;^_^A
井戸水で洗うという行程だけで、美味しさが数倍に膨れ上がりそう(^^♪
ミョウガは夏の一時しか食べられないため美味しさが倍増しますよね。
そうめんの薬味に最高ですね。
井戸水で暫くの間、童心に返って遊んでしまいました。