自家採種の種芋(デジマ)の定植(9月4日)とニンニクを定植(9月26日)しました。
秋ジャガ芋デジマの定植
今年の6月に春じゃ芋として栽培したデジマが夏になり芽が動き出しましたので、畑に定植しました。
比較的大きなものから調理に使用しましたので、ゴルフボール大が殆どになってしまいましたが、数個だけ残っていたLサイズのジャガ芋がありました。大きな種芋からは大きなジャガ芋が実りますね。無肥料でSサイズからLサイズを収穫するのは困難です。
長さ約4m幅約1m×2の畝を作り条間約40cm株間約35cmの印をつけてから埋めました。
オレンジ色の動き出した芽を上方向にして、深さは拘りの約15cmよりも今回は浅い約10cm堀り、土被りは数cmにしました。暑さもまだまだ続いた時期でしたが敷き草を沢山被せれば地温の上昇を抑えられると思い浅くしました。
40箇所ほどに埋めましたが、小さい種芋が沢山余ってしまいましたので、この畝とは別の畝に埋めましたがそれでも余ってしまったので、一穴に3個埋めました。結果を見ないと解りませんが多分小さい芋しか収穫出来ませんよね。
枯れた敷き草を敷き詰めてから更に付近の草を刈り取り厚く敷きました。
10月1日現在の秋ジャガ芋デジマの発芽状況は、10株ほど育ち始めました。それと別の畝に埋めた種芋は、8本ほど育ち始めています。
発芽が揃わないと気になるところですが、そのうち発芽すると信じて気長に待ちます。
ニンニク定植
今回のニンニクの種類は、今年の6月に収穫したジャンボニンニクと昨年購入した種球ニンニクから収穫したニンニク(以下普通のニンニク)それからスーパーマーケットの中華3個入り1ネットと使用しました。
ジャンボニンニクは、自家採種してから食べ続けましたが、全部で19個残りました。タマネギのような形状の1片ニンニク8個と1株に3片ついた1片を剥がした11個です。
約1,5m×約5mの畝を立てましたが、中央部を歩いてしまい2畝になってしまいました。条間は、約20cm株間は20cm(ジャンボニンニクと普通のニンニク)中華ニンニクは片鱗が小さめですので約15cmにしました。
薄皮は剥かずにそのまま埋めました。毎年剥いたことがありません。なぜなら、剥きながら爪で傷をつけると腐敗する場合があります。
メヒシバの刈草は、とても茎が太くなっていまい発芽するときの負担になると考えはさみで約10cmにカットして敷き詰めました。合計数は、約180個でした。
コメント
ニンニクか~!
良いですね(^^♪
ニンニク好きなんで、僕も育てるの挑戦してみようかな・・・
ニンジンとジャガ芋は、他の野菜と異なり比較的栽培しやすいですので、是非挑戦してくださいね。
安く出来ますのでおすすめです。