新型コロナウイルスの関連で営業を控えていたわけではありませんが、頻繁に通う農産物直売所が冬季間、販売する野菜類が少ないため年明け早々から金土日の週3日間だけ営業していました。しかし、この度4月を迎え徐々に販売する野菜類が増えるため平常営業に戻りました。
農産物直売所が4月から平常営業 朝どれ新鮮野菜
店休日は、毎週火曜日ですが、毎日のように通い(毎日ではありません)、ミニトマトや我が家の家庭菜園で栽培していないものなど、これから頻繁に農産物直売所に行き、販売員のお母さんとの楽しい会話をしたいと思います。
愛犬のトイプードルまぁこも一緒に入店できるのがなんと言っても楽しみの一つです。車の中やスクーターにリードで縛っておくのは、なんとも忍びないです。一緒に入店して一緒に安くて新鮮な野菜類を買いながら、楽しい会話を愛犬と共にするのは、他の客が居なければ話が進み、時の経つのがとても早いです。
早速、4月第1回目の平常営業日の1日に行ってきました。平常営業になったのに客が誰も居ないのは、気がかりで挨拶も早々に。
「客が少ないですね」と問いかけると、販売員のお母さんは「4月から平常営業になったのを知らないんだね」と呆れ顔で話す。
午前9時半時頃訪問しましたが、なんと1番客だったそうです。笑っちゃいけませんがこらえ切れずに少し吹き出す。
ミニトマトとカブを購入
美味しそうな赤とオレンジ色のミニトマトがたくさん並んでいるので、オレンジ色のミニトマトを3袋と赤い色のミニトマトを3袋を購入しました。(各250円)
それから大きなカブが葉付きで、5個入1袋150円でしたので、1袋購入しました。みかんで言えばLM玉サイズはお得感があります。
それに朝どれの野菜たちですからね。
因みに、全商品税込みと言うか消費税を徴収していません。
帰宅後カブを浅漬にする
帰宅後早速、カブを加工調理します。葉付きのカブは一部を除き廃棄するところが殆どありませんね。
軽く水道水で洗い流します。
後に、ステンレス製のボールに葉と茎の部分を入れてお湯を注ぎます。
熱いのを我慢して、手で揉みましたので手が焼けたようです。ゴム手袋をしたほうが良いですね。
お湯につけている間に、カブの部分を皮をむかずに約3mm~4mmイチョウ切りにしました。
皮付近は栄養価があり甘みもあるので捨ててはいけません。
それでも捨てる部位は、茎元に泥が入っている場合がありますので、カットして畑の肥やしにします。
湯通して数分間でが完了した時点で、とてもいい湯かげんになっていました。水道水で冷まして水気を切り約5cmにカットしました。
伯方の塩を大さじ2杯ほど振りかけてから両手で力いっぱい込めて揉みました。
熱湯で焼けた指が更に追い打ちをかけて感覚が遠のきました。
随分少なくなりましたが、いい仕上がり具合です。
苦労の甲斐があって、若干薄味のカブの浅漬けが出来上がりました。作ったときに若干の薄味にしないと時間の経過とともに段々しょっぱくなってしまいます。
甘みがあり、極端な青臭さがなく、カブ本来の風味が生きた絶品浅漬けが出来上がりました。
旨すぎると箸が進み、直ぐに無くなる。
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