毎日、型ナウイルスCOVIDO19の話題がメディアで取り上げられていますね。
そして、惜しい人を亡くしましたね。志村けんさんのご冥福をお祈りします。
子供の頃から8時だよ全員集合を毎週土曜日午後8時に見ていました。
志村けんさんがドリフターズに加わった頃は我が子達も8時だよ全員集合を一緒に拝見しました。
惜しい人が亡くなり、そうでもない人が長生きする皮肉な世の中ですね。
花冷えの3月末頃に、父親の通うディーサービスケア施設からの連絡で、それ以前からマスク使用を要請されていましたが、追加の要請で、ディーサービスの迎えが来る前に体温を計測記録をして送り出して欲しいと連絡がありました。
電子体温計の保管場所
介護施設で、感染が起こったら爆発的に広がる可能性がありますから警戒しますね。
普段滅多に体温を計測してない我が家の人達ですので、体温計をいつ使ったか何処にあるのか、探すのが大変でしたが、やっと見つかりました。
愛犬用の体温計と人用の体温計を発見しました。
犬用は、普段お世話になっている動物病院で頂いたものです。
計測アップ時間が長いため使えないと言いもらった次第です。
検温部が細くて長いので肛門に入り安い(フィルムカバー付き)頂きものですので、大事に保管していましたが使いみちが極めて少ない。
人用の、体温計は既に電池のエネルギー切れのようでスイッチを操作しても反応なしです。
いわゆる電池切れ状態ですね。
ボタン電池の取り出し蓋を開けるのが困難でした。なにせ白だったボディーがアイボリーに変色してしまうほど経年劣化しています。
取り出しながら、破損してもどのみち電池切れで使えないのですから雑に外しましたが、案外かんたんに割れずに外れました。
ボタン電池が量販店で売り切れ
ボタン電池を外し、わが町唯一の家電量販店(Yダ電機)に開店間もない頃の店舗に行きました。
電池をポケットから取り出し、店員に見せて「このボタン電池と同じものありますか?」と言うと、店員が「これは体温計などに多く使われた電池で、只今在庫がなく次回の入荷は未定なんです」と言う。
それに「体温計も売り切れで、次回入荷は未定なんです」と、電池がなければ、復活できるか不明な古い体温計を弄っているより新品の体温計を買うつもりでいましたが、打ち砕かれました。
紙マスク・消毒用のアルコールから始まりトイレットペーパー、次は、気づかなかっただけかもしれませんが、体温計と体温計用のボタン電池の不足です。
このご時世ですので、有り得る話ですが、父親の体温を測る術は、動物病院で貰った犬用の体温計で計測するしかないのか。
暫く、Yダ電機の駐車場で、次は何処の店舗に行けばボタン電池を入手できるか考えました。
ホームセンターも選択肢に有りましたが、皆さん考えることは同じだと踏んで行きませんでした。
町の便利な電気屋さんでボタン電池入手
そして、暫し考えた結果は、いわゆる「町の便利な電気屋さん」乾電池などは売れ行きの悪い販売店で買うと長期在庫品を掴まされ、寿命が極端に短い場合がありがちです。
しかし、ボタン電池が無いと体温計が起動できませんから、町の便利な電気屋さんに行きました。
3個ほど店のカウンター付近の陳列棚に吊るしてありました。
Panasonic LR41 税込み183円 このボタン電池が何年も使用できなくても数ヶ月程度使えれば良しとします。
新しいボタン電池を装着して、試しに体温を計測しましたが、計測完了の「ピッ!」までの時間が長い、骨董品ですので仕方ない。
そのうち体温計が入荷して新品を買える日が来ると思われます。
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