介護保険を11月末に町役場に申請して、約一週間後、町役場の担当職員から電話連絡があり、父親の入院する病院にアポを取ったので、中旬頃の期日の、立会可能かの問いに、了解して、先日病院内にて、介護保険認定の審査の立会をしました。
介護保険認定審査
指定時間の、20分前について、父親に本日行う事について説明しようと思いましたが、既に病院のスタッフから聞かされていたようで、解っていました。
有利になるように、すり込もうと言う気は少しはあったのですが、かえってややこしいことになり、不理になる可能性が大きいため、自然体で、ちゃんと役場の人の言うことを聞くようにと言うだけにとどめました。
指定時間の定刻に、気さくな、町役場の女性職員が、一人で病室まで出向いてくれました。
一通りの自己紹介などの挨拶の後、審査が開始されました。
主治医の見解書があるので、単純に本人の状態を確認するだけなんで、それ程詳細には、見ていないような気がしましたが、専門家ですので、ポイントはそれなりに押さえていると思います。
手足の状態、耳や目、言葉、記憶力など一通り行い、中でも笑ってはいけませんが、自分の年齢を10歳も下に答えるのは、笑いをこらえるのが大変でした。
その都度、チェックシートにチェックをいれ、メモを小まめにとっていました。
約20分で終了となり、二入だけで談話室にて打ち合わせたいと、仰りましたので、対談しました。
一通りの事務的な、お話をしているうちに、退院の予定はいつ頃かの質問に、
「具体的な期日は病院からの説明はまだされていない」と言うと、
「退院前に、ケアマネージャーを選任しないとなりません」と、しかしですよ、
「要支援1.2または要介護1.2.3.4.5の認定結果で、要介護に認定されないとケアマネージャーは不要なんではないですか」というと、この状態ですと、
「要介護に入ります」と言う、そう言うなら間違いないですね。
要支援と要介護の境目で、僕の調べた結果では、大きな差があるように、感じましたので、すこし安心しました。
要介護のレベルは不明ですが、介護保険を多く利用できそうです。
審査の結果は、約一ヶ月ごと仰っていました。
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