3番目蒔きのほうれん草が、過密状態のまま間引きをしないで収穫期を迎えましたので、今更ですが間引き兼用で収穫しました。
過密状態のほうれん草を収穫
昨年収穫して育ちが遅れたほうれん草を畑の隅に移植して置いて、今年の6月のとう立ちの時期に開花してトゲトゲの身をたくさん収穫しました。
今年購入品の種を2回に分けて蒔きました。自家栽培のほうれん草の種を3回目として蒔きました。その時点で畑の空きが少なかったので2メートルほどの畝に採れた種を全部蒔きました。2回目蒔きまでは種の間隔を3センチメートルほどでしたが3回目蒔きは重なり合うほどばら撒いたのです。
通常収穫する大きさになる半分くらいで間引きするべきでしたが、あまりにも密集して育ちましたので、どんな風に成長するのか興味が湧き放置しました。
ほうれん草は、ある程度成長すると葉の重みで地面付近まで垂れ下がりますが垂れ下がる隙間がありませんね。カオスほうれん草状態だ。
収穫開始しましたが、包丁を入れることが困難な密集度合いに、ハサミで挑戦しましたが、3本から4本同時に根元が切れました。上手に間引きが出来ません。
結局間引き兼用で収穫は宜しくありませんでした。
それに、先日の雨で畑が湿り茎に泥がついてしまい水洗いに苦労しました。
胡麻和えにして夕食で食べました。
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コメント
お(^^♪まぁこちゃんもしっかりお手伝いだったんですね( *´艸`)
間引き分もしっかり栄養として摂取できるのはうれしいところですね(^^♪
ありがとうございます。まぁこも畑でお手伝いしてます邪魔しているだけですがね。間引きほうれん草も立派な栄養源ですので廃棄しないで美味しくいただいています。