昨日の日中はとても暖かくなりましたね。畑作業には暑さを感じました。前日の葉物野菜の虫退治をしてからカブの葉付近の虫退治もしました。
白菜に付いた虫
白菜の中心部に付いている虫を払い出すのを口から直接息を吹きかけ飛ばしましたが、頭がクラクラするほど気が遠くなるため、新アイテム篠竹を切って虫を吹き飛ばしました。
篠竹の筒から胸いっぱいにためた空気を勢いよく吐き出すと、白菜の中心部に付いた虫が飛び出します。何故か、飛んだ虫は遠くに逃げないで白菜の方向に移動するためすり潰して退治できました。
この方法により、頭がクラクラするほど気が遠くなるのは避けられました。
それにしても、白菜と小松菜、ビタミン菜は、虫の餌食になりやすいですが、青梗菜は比較的被害が少ない。
多少は、被害に遭っていますが、安全圏です。
カブの虫食い被害
大根は、殆ど虫食い被害には遭っていませんので、カブも同様に被害が少ないと思っていましたが、若葉は美味しいようで食べられてしまいました。
幼い苗が食べられてしまうと育たなくなってしまいますね。
白菜などのように葉に張り付いて食べていないため虫がいるのを確認できません。
白菜類の葉から移動してきて食べているものと思っていましたが、根本付近を軽く掘ると複数匹を発見しました。
土を1cmほど軽くよると、土の中に隠れていました。
親指と人差し指で虫を1匹ずつすり潰しました。一株ごとに全数作業するのは膝痛と腰痛の戦いでも有りました。
古い葉は食べたらましたが、新芽まで食べられていなので、育つ事を願う。
あとがき
更に秋が深まり、寒さが本格的になれば虫は活発に動かなくなりますので、それまではこまめに虫退治を行う必要がありますね。
コメント
虫が食べるのは無農薬の証ですもんね(^^♪
お世話に応えて素晴らしい野菜が実るのを絶賛応援しております(^^♪
無農薬で育てると虫の餌食になってしまいますね。
安心して食べられるのが一番ですよね。