10月にしては気温が高かった昨日ですが、釣り立てのサクラマスを頂戴しましたので、刺身と炭焼きバーベキューで家族団らん食べました。
サクラマス
サクラマスはサケ目サケ科属する河川などに残留する陸封型ですね。海から長旅を経て帰ってくるサケとは別ですね。
50cmオーバーのサクラマスを息子の友人から頂戴しました。元々は放流したと思われますが天然物に近いサクラマスは高級魚らしいですよ。1kg2000円から3000円程だと仰っていたそうです。正確に重量を計測していませんが3kg超ありそうでした。
釣り立てのサクラマスを夕方に頂戴しましたので、息子が早速3枚におろして翌日に備えました。
サクラマスの刺身と炭火焼きバーベキュー
何時ものように、自作の炭熾し器で松の枯れ葉と古くなった篠竹を使い、炭熾しをしてからバーベキューコンロに移動してします。
サクラマスの刺身
サクラマスを串刺して焼き上がるのを待つ間に、刺身にしたサクラマスを分け合って食べました。

2021/10/10サクラマスの刺身
養殖のサーモンと全く異なる味と食感です。独特の臭みが全く無く肉質はしっかりとしている。取り合いになるほどの勢いで無くなり、焼く前の半身を刺身にして食べたいという意見が出たが、炭を沢山熾してしまっているので、刺身は諦めて炭火焼きにすることにしました。それにしても美味しすぎて名残惜しい。
サクラマスの炭焼きバーベキュー
焼けるまで、泡飲料がとても進む。

2021/10/10サクラマスの炭焼きバーベキュー1

2021/10/10サクラマスの炭焼きバーベキュー2
焼きすぎ感があるが、刺身同様に淡水魚特有の生臭さは全く無い。

2021/10/10サクラマスの炭焼きバーベキュー焼き上がり
素晴らしい美味しさにあっという間に食べ終わりました。
最後に、頭と骨を炭火で炙ります。

2021/10/10サクラマスの炭焼きバーベキュー頭と骨を炙る
焦げ目が付くまで炙り、豆腐と長ネギ味噌を入れて石狩間部風に仕立て食べました。
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コメント
身はもちろん、やっぱ頭部とかのアラの部分は魚の醍醐味ですよね(^^♪
鮮度も抜群ですし、メッチャおいしそう(*´ω`*)
刺身は淡水魚特有の臭みが全く無く最高でした。
頭部や骨の間の脂ののった身は格別ですね。
骨以外は全て美味しく頂きました。