今年の1月から尿バックとカテーテルを装着している父親です。毎月一度、町内のクリニックにて新しい尿バックとカテーテルに交換して頂いておりますが、今回は6月の初旬にクリニックに電話連絡したところ隣国のロックダウンで入荷してないと言われ、待つこと約3週間で入荷しましたので父親を連れて行きました。その時、父親が言葉にならない言葉でカテーテルを抜きたいと手振りで必死にアピールしましたので、院長と相談の上一時的に外して様子を見ようと言うことになりました。しかし、5時間後には、気分が悪そうなのでクリニックにて再装着して頂きました。
蕎麦の花2022
カテーテル抜去トライ半日で再装着
毎月一度、尿バックとカテーテルを町内のクリニックにて交換して頂いておりますが、今回は隣国の都市のロックダウンの影響により通常の納期では無くなっていて3週間後の入荷になりました（通常は3日）。しかし、医療用品が大陸製だと不安が大きいですよね。食品などは購入時に確認出来ますが、医療機関で利用する医療用品は製造国の確認が出来ません。
高齢になり、カテーテルを装着すると抜去にトライしても尿意などの感覚が戻らず一生装着することが多いようですね。それを認識した上で、今回は本人が言葉にならない言葉で身振りを交え必死に看護師さんに訴えているので、夏になり暑さで煩わしいのだと思いまして、看護師さんに院長と相談したい旨を伝え、院長の許可を取りカテーテルを抜去して頂き数日間の様子見と言うことになりました。
そして、会計をしました。尿バックとカテーテルの金額が入っていないので再診料のみの自己負担130円（1割負担）を支払い帰宅しました。（時刻は午前10時頃）
午前11時頃、父親は何時ものように焼酎タイムをして正午に出汁たっぷりのそうめんを食べさせると昼寝タイムになる。午後3時頃何時もですと第2回目の焼酎タイムなのだが、下腹部を右手の平で押さえて言葉にならない言葉を発している。気持ちが悪いのかと尋ねると首を縦に振る。おしっこはカテーテル抜去してから5時間経過するが一度も出ていないらしい。
その日の診察時間外になる前に再装着した方が良いと判断して、電話連絡の上再訪問しました。午後は、午前中と異なり休みなのかと勘違いするほど診察待ちの患者が少ない。もっとも、酷暑の日中に外出はしたくないですよね。
大変お騒がせしてしまいましたが、カテーテル抜去トライ半日で終了となってしまいました。会計時に受付の美人女性は、午前中の領収書は廃棄して下さいと言いながら何時もの金額の290円の領収書を出しました。一瞬何のことだか理解できませんでしたが、午前中の診察は無かったことにして午後の診察のみの支払いで良いので、午前中の290円－130円で160円のみを支払うと言うことでした。
暑い中の出来事で疲れがどっと出てきた気がする。
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