8月3日、真夏の暑さの午後一番に益子町新型コロナワクチン集団接種会場の益子町農村環境改善センターに行き妻と共に第一回目の接種を受けました。
新型コロナワクチン集団接種一回目
65歳以上の高齢者優先接種に続いて60歳から64歳と基礎疾患ある方、エッセシャルワーカーが対象の益子町による新型コロナワクチン集団接種が先月末から開始され、インターネット予約をして昨日妻と共に第一回目の接種を受けました。
真夏の午後1時15分の予約は暑いのは重々承知しておりましたが、なるべく早く終了して安心できるように早い時間帯の予約をしました。
自宅から車で5分ほどで集団接種会場である益子町農村環境改善センター行くことが出来るので、予約時刻の1時15分より10分程早く到着出来るように12時55分に自宅を出発しました。
午後1時頃到着すると、既に駐車場は埋まりだし誘導員の案内で奥側の端に駐車する。誘導員の案内で入り口に向かう方々の後に付いて行くと受付は始まっていました。
エントランスで、顔をタブレット型のセンサーに近づけて検温をしてから入場する。受付の前の受付か案内のハガキとワクチンクーポン券のチェックの後、2回会議室で2回目の予診票のチェックと非接触体温計にて検温して受付後、折りたたみ椅子に座り15分ほど待つ。それから、案内スタッフの誘導で1階の体育館に誘導され、運転免許証などで本人確認をして予診票のチェック、医師による予診を受けるレーンに並び予診を受けるが、かなりの早さで予診は進む、1分位しかかからない。
続いて、打ち手のいるブースに案内され、左腕をまくり上げて消毒をして貰い打ちました。チクリとしましたが、痛みを感じるほどでは無く注入中も痛みは全く感じない。あっという間に終了しました。
誘導スタッフにワクチンクーポン券を渡して捺印などの処理をして貰いながら15分待機する。待機中の終盤にスタッフがワクチンクーポン券と次回の接種日と接種会場の案内書類を手渡される。それと、地域商品券の「ましこスマイル通貨」1000円分1枚も受け取る。
父親の接種ときは、かかりつけ医院にて受けましたので、地域商品券の「ましこスマイル通貨」の受け取りは保健センターまで出向きましたが、集団接種のメリットですね直接受け取れました。
15分の待機時間が過ぎて退場を促され駐車場に向かい会場を後にしました。入場してから退場までの所要時間は約50分でした。
入場してから退場するまでの間にざっと目で数えると、会場内の案内受付スタッフの数は25名ほど予診をする医師が2名打ち手の看護師が2名、これだけの人数がいればスムーズに出来るのは当たり前、民間企業なら、医師と看護師を同数で、その他のスタッフは5名から10名ほどで運営すると思う。
帰宅後の夕方、妻は既に副反応が出始め腕が筋肉痛のように「おもだるい」という。僕は反応なし。午後9時頃、妻に確認すると腕を水平にすると痛みが走り「それ以上あげられない」という。僕は全く反応なし。噂通り老人には副反応が少ないのか。
次の朝には、腕を水平にしても変化ないが僕も若干の筋肉痛のようになる。やっとワクチンが反応したらしい、生理食塩水だけを打たれたわけではなかったようだ。
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