65歳以上の高齢者優先で進められてきた新型コロナウイルスワクチンの接種を父親は既に2回目完了しています。益子町では、1回に付き1000円分の地域商品券の「ましこスマイル通貨」が提供されます。1回ごとに受け取りに行くのは面倒ですので2回目接種完了後に1000×2枚を受け取るのが通常です。昨日は、不安定な天候のため雨の止み間を縫って保健センターまで出向いて受け取ってきました。
新型コロナウイルスCOVID19の感染爆発が首都圏を中心に起こり我が郷土にも猛威を振るい始めているようです。栃木県内では、毎日20人前後だった新規感染者が連日100人を遙かに超えています。若い世代へのワクチンを進めても追いついていなくて感染拡大しているようだ。
東京2020は連日金メダルで盛り上がっていますが、今更中止は無さそうだがこれ以上の感染拡大を一人一人の努力で押さえるしかありませんね。
ましこスマイル通貨ゲット
今年の誕生日が来ると90歳になる父親は、高齢者優先接種の恩恵受けてかかりつけ医院にて6月中に2回目の接種を完了しています。かかりつけ医院の受付の方から最後に手渡された保健センターでの「ましこスマイル通貨」交換日の7月分の予定表を受け取りましたが、つい先延ばしにしてしまい昨日やっと重い腰を上げて予定表の最終日に受け取りに行きました。
あくまでも予定表は7月分であって8月に入ってしまうと受け取れないと言うことでは無いが、交換日を問い合わせるのが面倒ですので、行きました。
交換日時は平日の3日程度で午前9時から12時と午後1時から3時となっております。いかにも公務員という感じの日時です。
金曜日の午後1時半頃、保健センターにスクーターで出向きましたが、既に先客がいました。ワクチンクーポン券を提出して、接種済みであることを確認して貰うのですが、運転免許証などの確認証の提示を求められなく、ワクチンクーポン券に「ましこスマイル通貨」配布済みの印を押して「ましこスマイル通貨」を受け取りました。
本人で無くても代理でも確認なしに受け取れてしまうのは、セキュリティーが甘いような気がしますが、そもそもワクチンクーポン券は本人か家族しか持っていないと言うことで良しとしているのかな。受け取った後も次々に交換に訪れる方がおりました。現在は、高齢世代だから平日でも受け取りやすいが若い世代になると難しくなるね。
2023年3月31日まで有効期間がありました。ありがたく地域の商店街の活性化に2000円分貢献したいとお思います。
8月中に僕と妻の新型コロナワクチンの接種が完了予定ですので、更に4000円分の貢献が出来ます。
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