昨日は、かかりつけ医院にて父親に第2回目の新型コロナウイルスワクチン接種を行いました。第1回目のワクチン接種後の副反応は全く無く、処方して頂いた解熱剤の服用は控えましたので、今回は解熱剤は処方して頂きませんでした。
我が町(益子町)では、新型コロナワクチン接種1回に付き1000円(2回合計2000円)の町内で利用できる地域通貨「ましこスマイル通貨」(クーポン券)が配布されますので、かかりつけ医院で受け取りスケジュールの案内所を頂きました。
かかりつけ医院にて父親に第2回目の新型コロナウイルスワクチン接種
新型コロナワクチンの第1回目接種をかかりつけ医院にて6月9日に行い、第2回目は3週間後の昨日6月30日に行いました。
第1回目には、接種後の副反応を警戒して院長が予防的に解熱剤を処方してくれました。幸いにして発熱や腫れなどは見受けられませんでした。メディアでも報道されていますが、高齢者にはワクチンの効き目が弱いため副反応はおきにくいのですね。折角、処方して頂いた解熱剤が余っているため今回は解熱剤は処方して頂きませんでした。
指定時間は、午後3時半でしたので、午後3時20分にかかりつけ医院に到着、駐車場には3台ほどの患者と思われる高齢者マークを貼り付けた軽自動車が既に並んでいました。
ワクチンクーポン券と保険証と診察券を提出して、待合室で待つ。ワクチン接種の高齢者は待合室に3名いましたが、衣服を整えたり軽く肩を押さえている方で既に接種済みの方のようでした。
そんなことを考えていると直ぐに、診察室に入るようにアナウンスされました。
院長が問診票の確認をしましたが、チェック漏れや誤記載が多数出て、困り顔の院長です。訂正して良いですかの問いにはにかみながらお願いしますと答える。前回もスタッフに指摘されたことを全く反省無く繰り返してしまいました(哀れだ)。1回目の訂正済みの問診票をスマフォのPDFか静止画で記録すべきだった。自分の番が回ってきたら記録しようと思います。
問診が終わり別室の処置室に移動するように看護師に促されるも父親は全く反応なし、耳は聞こえているが言葉の意味が理解できていない。腕を抱えて立たせて処置室に移動する。看護師の指示通り左腕の肩までシャツをめくりました。今回は自分の右手で押さえて貰い僕は補助しませんでした。前回妙に注射針先が押さえた僕の指に近づいたので、針先で刺されるリスクを回避しました。
前回の注射器は、鉛筆より細そうなスリムでしたが、今回の注射器は太くて短い、看護師に尋ねると配布されてくるのを使うだけなんです。量は同じと言う(当たり前)。
接種完了後、15分間待合室で待つように看護師に促され移動しようとするが、父親ここでも座ったままで反応なし、腕を抱えて立たせて待合室に移動する。ここまでの所要時間は約10分でした。15分経過観察しても30分以内で終了になります。
接種後の待合室には待っている間に2名ほど受付をしていました。前回の院長の話では6回分の接種割り当てと仰っていましたが、6回より多いような雰囲気がしました。
益子町地域通貨(クーポン)「ましこスマイル通貨」
受付で、ワクチンクーポン券に接種済みの押印をし返却され、益子町地域通貨「ましこスマイル通貨」の受け取りスケジュールの案内書を受け取りました。
メディアでも取り上げられ話題になった益子町地域通貨「ましこスマイル通貨」が、新型コロナワクチンを1回接種につき1000円(2回合計2000円)で配布されます。
益子町町内で使えるクーポン券ですね。加盟店の一覧を見ると結構な店舗があるが普段行ってない店ばかりですが、道の駅ましこが入っているようで、売店内で購入可能なようです。
案内書を確認すると7月1日から7月30日となっており平日の午前9時から12時、午後1時から3時までの週2日ほどでした。この案内書は7月分だそうです。
速やかに64歳以下のワクチン接種の順番が回っていることを願うばかりです。
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