秋も深まり、大豆の収穫の季節がきました。近所の農家の方々は機械にて収穫がほぼ完了しました。
大豆を収穫
生産農家の収穫は、機械でしますが、以前と比べて性能がだいぶ向上していますが、それでも全く取りこぼしがないわけではありません。
ぽろぽろとはじけて落ちているし、それに旋回する時など、操作の問題もありますが、コーナーや隣接地との境など結構採り残しが有るんです。
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大豆の入った殻がたくさんある。
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こぼれ落ちた大豆
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大人しく待っているまぁこ
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と言う事で、水分を吸いふやけてカビて腐敗する前に拾いに行ってきました。
厳密に言えば、窃盗の疑いがありますが、農家の方々も暗黙の了解で、勝手にとっても文句は出ません。
結構年寄り軍団が、採り尽くすまで来ています。その日も何人かの姿を確認しました。(僕のその中の年寄りですが)
殻に入ったままの、大豆3連を向きながら袋に入れます。
殻に入っている大豆は乾燥していて小さくなっていますが、地面にこぼれ落ちた、大豆は湿気を吸いふっくらとそのまま食べても良い感じです。(美味しかったです)
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20分程度の作業時間で、コップ2杯分ぐらいになりました。無料だと思うとなんとも嬉しくてたまりません。
落ちていた大豆は少々泥が付着しているため、洗って水に浸して置いて、後日、郷土料理のご汁を作って食べようと思います。
次回は、この時期でしか味わえない郷土料理を、紹介します。
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