いつも通っている農産物直売所に、オレンジ色をしたミニトマトが販売されていましたので、購入しましました。
オレンジ色のミニトマト
一袋470g入って250円税込み、とスーパーマーケットで販売されている赤いミニトマト(300g324円税込み)などと比較して断然安いですね。
赤くなる前の通常のミニトマトまたは、赤色のトマトと黄色い色のトマトが交配してミックスになったとのかと思い販売員のお母さんに尋ねると全く新しい品種だとのことです。
試験的に、少量を栽培したため、収穫量が少なく、農産物直売所に入荷すると直ぐに売り切れになってしまうとのことで、購入できたのは、奇跡的だと思いました。
農産物直売所のお母さん曰く、冷蔵庫に冷やさないで、1両日室温で保管して、食べる2時間から3時間前に冷やしてから食べた方が、追熟して甘みが増して良いとのことでした。(直ぐに冷やしても良いのではないかと思いながら素直に聞く)
帰宅後、早速味見をしました。
無農薬で育てたため、埃を取る程度の水洗いで食べられます。
味は、トマトらしからぬ甘みがあり、果肉が厚く、トマト本来の独特の風味も感じられました。
兎に角、ミニトマトとは思えぬ甘さです。
品種が新しいのか、当地のホームセンターなどでは、まだオレンジ色のミニトマトの苗は販売されていませんね。
インターネットで、種を調べると、数種類の品種が販売されていました。
10粒程度で300円から700円と凄く高価です。
我が家のトマトの生育状況
主幹のみの1本立ちでは無く、欲張りの4本から5本立ちにしました。
植えたときに鶏糞と腐葉土の元肥を施して、1ヶ月後に鶏糞の追肥をして、現在半月が過ぎました。
この後の追肥の予定はしていません。
毎日のわき芽欠きが楽しいですね。ビニールシートが低いため伸びの良い株は、既に摘心しました。
ほんの少し色づいた実がありますが、まだ殆どの実は青いため、収穫時期は先ですね。
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