トマトの常識を変えたスーパーフルーツトマトを知人からお土産に頂戴しましたので、追熟するのを待って試食しました。完熟前でしたが、生産者のアピール通り通常のトマトと異なり甘さが際立っていました。
スーパーフルーツトマト
隣の茨城県で生産されたスーパーフルーツトマトを知人からお土産に頂戴して、追熟させていました。3日から4日くらいは追熟させた方がより甘く美味しくなるとアドバイスを受け、食べたくてもじっと我慢をして待ちました。
贈答用という雰囲気の箱に入っています。
箱の中には、チラシも入っていて商売上手ですね。QR Codeでホームページを開くととんでもない高額商品のようです。一箱3700円だとか。
20個入っていて、一個ずつ凹みに丁寧に固定されている。
1個取りだして触って硬さを確認すると、真っ赤に熟しているように見えてもとても硬い。通常のトマトがこれほど赤くなると柔らかくて食べ頃かやや過ぎたくらいですが、やはり「トマトの常識を変えたスーパーフルーツトマト」なんですね。
トマトの常識を変えたスーパーフルーツトマト試食
頂戴してから4日目の夕方に試食をしました。
種が飛び出さないように、お尻から見て凹んでいるところに包丁を入れます。種がそれほど多くないので何処で切っても大差ないかな。それにしても規則正しい間隔で種を分けているそれに壁は分厚いです。
食感は、完熟前と思われますのでやや硬さはあるが、やや堅めイチゴに似ている。
トマトですのでトマト本来の風味は強く出ている。種が少ないのでドロッとした感じは無い。
甘みは、強烈ですね。この時点でも糖度9あるんじゃ無いかと思われます。
あとがき
知人が言うには、「追熟しながら少しずつ食べないと、全部完熟すると食べきれないので勿体ないよ」と。
これから毎日2個から3個ほど試食して、追熟させながら完熟になったときのスーパーフルーツトマトを堪能したいと思います。
それにしても、こんな高級なトマトは、ポケットマネーではとても買えませんね。
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