昨日は真夏のような暑さになりましたが、彼岸に入り来客も予想され、晴れの日も長くは続かないため暑い最中、しその実の粒が段々硬さを増してきましたので、収穫しました。
しその実収穫
赤じそと青じそが我が家の家庭菜園とその周辺には自生しています。
昨年までは、父親による除草剤の影響で少量しか育ちませんでしたが、今年は除草剤を一切使用していないし、草むしりの時にしその葉を残したため沢山育ちました。
一応赤じそと呼んでいますが、赤青のハーフの赤じそです。
若葉の頃は赤じその色をしています。
大きく育って時点では葉の裏側は赤じそです。
花も紫ですし、実も赤じその実の色をしています。
収穫の仕方
薄いゴム手袋は必須です。
素手で収穫すると指先が茶色く染まります。
いわゆるアクが出ますので真っ黒になるイメージです。
親指と人差し指、中指の3本指を使い、強く締めずに3本の指先の隙間にしその花を元から先端方向にしごきます。
手の下方の地面に受け皿を置いて、しその実を溜めて作業を進めます。
妻と二人で2時間ほど、しその実収穫作業を進め気温も上がりましたので、しその実はまだ残っていますが取り敢えず終了にしました。
青じその方が実の熟す時期が早かったようで、実がある程度硬くなり収穫しやすかったです。
赤じそはまだ未熟な実があり収穫しづらく半分程度しか収穫出来ませんでした。
赤じその実は紫色をして、青じその実は緑色ですね。
引き抜いて日陰の涼しいところで収穫作業をしました。
草の残骸を1ヶ所に集めると凄い量ですね。
塩漬け
収穫後ざるに移し水洗いして水気を切り塩漬けにして保存しました。
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今日の家庭菜園の収穫
長ナス7本・千両ナス1本・丸オクラ6本・つるなしインゲン約15本でした。
つるなしインゲンの3番目蒔き4番目蒔き、そして最後の5番目蒔きまで殆ど収穫が見込める状態ではなくなりました。
そろそろ諦めて、全数引き抜いて廃棄して畑を耕す時期に来たようです。
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